2004年5月アーカイブ

なんか最近

新聞などの活字やテレビ等で、

全♂に対して「男」、

一般♀に対して「女性」、

犯罪♀に対して「女」、

っていう言い回しが目に付くことないですか?マスコミが女の人に対して異常に気を使っているようでとても不自然に感じるのですけど。。。

あとなんで女性なのにわざわざ「看護士」っていう言い方するのかね。やっぱ「看護婦」の方がいいじゃないの。

「士」はどうみても男性をあらわす言葉だと思う。とても不自然な気がする。

よく聞く話で

8割2割の法則(オレが勝手に名付けた)みたいなものがあるらしい。(具体的な比率の数字はもしかしたら違ってるかもしらん)

どういうことかというと、ある集団の中で実質的に働いているのは2割で残りの8割は遊んでいる、というもの。じゃあその働いている2割だけで集団を作るとどうなるかというと、やはり8:2に分かれるそうだ。逆に遊んでいる8割だけで集団を作っても8:2に分かれるそうだ。アリだかを実験して得られた結果らしいが、人間にも当てはまるとか。

なんか怠け人間の言い訳に聞こえるかもしれないが、じゃあ残りの8割は本当に役立ってないのかと問われれば、そうとも言い切れないわな。人間は自然と役割分担が決まってくるということだろうか?

人はみな有用の用を知りて無用の用を知らざるなり、ということわざがあるがそういうことかね。でこのことを自分でこう考えてみた。

道を歩く時、地面は足の裏の面積分だけしか実際に踏まれていない。つまりその他の踏まれない面積の分は「働いてない」つーこんになる。だがその他の踏まれない面積がもし無かったら人は怖くて道を歩けない。だから踏まれない面積分は実は役に立っている。と、こー考えてみた。

屁理屈かなぁ?

最近のガソリンスタンド

ではセルフ式が増えてきている。最近になって自分も使うようになったが、店によって方式が違い結構戸惑う。先にお金を機械に入れる方式もあれば、後で事務所にお金を払いに行く方式もあり、はじめての人(特に年寄り)には難しいのでは?やっぱり日本人は至れり尽くせりの対応に慣れているからなぁ。

なんでもバックツウザヒューチャーという映画で、主人公が昔にタイムスリップして街を歩いていると、ガソリンスタンドに入ったクルマを店員がフルサービスで出迎える場面があって、ここでアメリカ人はどっと笑うのだそうだ。(→アメリカではセルフサービスが当たり前ということらしい)

日本もセルフが定着するか、それともフルサービスが主流のままのこるか、どっちでしょう。(え!もうセルフが主流?)

それにしても今日のキモイマンさんは女装でしたな。

久しぶりに

初代アイボERS111を動かしてみた。もう4歳の老体なので足腰が弱っており、怪我などしようものなら高額の医療費が掛かるので怖くて最近は部屋のオブジェとなっている。でもこちらの心配をヨソに結構活発に動き回る。カシャカシャと音を立てて動き回る様はやはりロボットであることを実感させてくれる。アイボは四足歩行ロボットなので犬や猫のようなペットに近い存在であり違和感はそんなにない。

ソニーやホンダでは、人間のような二足歩行ロボットの開発がかなり進んでいるみたいだが、近い将来には世間一般に出回るのだろーか?(現時点では人寄せパンダの扱いだが…)もしそーだとしたら、結構違和感を覚えるような気がする。

人間だと思って話しかけたら相手はロボットだったなんて、なんかいやずら。(今でもオレは掛けた電話が留守録だった場合、機械相手にしゃべるのがシャクに触るのですぐに切るようにしている)

それにしても

MicroSoftのライセンス料は高いぞな。ここ半年で、WindowsXP(UPG)、VC++.net、PowerPoint2003を購入したがいずれも2万円前後だもんね。Word、Excel、PowerPointなどは業界標準?みたいな感じになっちゃってるから使わないわけにはいかない人も多いわけで、もう少し(いやもっと)値下げしていただきたい。

でなにが腹立つって、今買えるソフトは最新のOS(WindowsXP)じゃなきゃダメっていうやりかた。VC++6.0がどこにも売ってなくてやむなく後継版のVC++.netを購入しても、WindowsMeには対応してませんだって。新しいソフトが最新のOSにしか対応できない場合があることは理解できる。それは許せよう。だが、だったらなぜVC++6.0を継続販売しないのか?このためWindowsXPのアップグレード版を買わざるを得なくなったではないか。

そして今回購入したPowerPoint2003も案の定WindowsXP/2000にしか対応してないって書いてある。はて、PowerPointの昔のバージョンは今売っているのだろうか?

Windows95はともかく、Windows98/Meを使っている人は今でも多いと思うんだが。。。

今年も自動車税

の季節がやってきました。オレはついこの前銀行で納めてきたが、5月末までに納めない人が多いのだとか。前もって分かっているはずなんだが、いつも不意打ちのようにやってくるからなぁ。

オレのクルマはもう新車登録して11年、今年車検だが、次回の車検から(つーこんは13年目で?)自動車税が上がるとか聞いたんだけどホント?なんでも排気ガスの規制がクリアできないクルマは買い替えさせる算段らすぃ。こんなにモノを大事にしてる人がなんでいじめられなければならないのか?新車を作る方がよっぽど環境負荷が高いのではないか。と声を大にして言いたい。

NHKのプロジェクトX

って時々見てるけど、内容ちょっと美化しすぎかな。本当はもっと醜い部分もあるんだろうとは想像できるし、あるプロジェクトを強行するために多くに人々を不幸にしている場合もあったでしょう。「一将功成りて万骨枯る」という言い方もできるでしょう。またとてつもない苦労をしたけど結局様々な要因からまるで日の目を見ない境遇の人も大勢いたでしょう。

人によってはこの番組は過労死推奨番組だと悪口を言う人もいるけど、だからといってこういう努力を否定する気にもなれないぞな。人は何かに取り付かれたように一途に取り組んで、それが世のため人のためにもなったりするんだから。でもそれが原因で家庭崩壊になったりする。でもそういう人がいないと世の中進歩はない。

うーん、難しいですな。

芸能界って

オレはまったく興味が無いのだが、なんでもモーニング娘のメンバーがまた卒業するそうで、これで結成時のオリジナルメンバーは一人もいなくなるのだそうだ。名前と顔が一致していないのはもちろん今現在何人いるのかさえ知らない。芸能界の歴史の中でグループのオリジナルメンバーが一人もいなくなっても同じグループ名を名乗っていた例はあったんかいな?

でもやはりおじさんは初期のころの顔ぶれの方がえーなぁ。(名前もしらんけど)

ここのところTVは

拉致被害者家族の帰国関連一色でしたな。いろいろな意見や批判もありますが5人が帰ってきたのでまずはめでたしじゃないのでしょうか。小泉さんを批難しても、それじゃこれまでの歴代政権は一体何をしていたのでしょう?マスコミだって冷淡だったはずです。

とはいえ、今の小泉政権の経済政策やアメリカ一辺倒の姿勢には自分としてはおおいなる疑問があるのですけど…

でもなんやかんや言っても結局次の選挙では国民の多くは自民党に入れるんでしょ。はぁ、なんだかなぁ。

千葉県の高校入試で

国語の作文の出題に不適切?な内容がありどえりゃー混乱したとか。なんでもおじいさんを道案内するとかで、おじいさんのおかれた状況がいくつか想定できるがいずれかを選んで作文しろ、とかの問題だったらすぃ。(よくニュース読んでないんで正確なことは知らんぞな)

今の子供たちは(今に限らないか)学校教育で「正解は1つだけ存在する」という教育を反復訓練されているので、突然いくつもの場合が想定される問題なんぞだされた日にゃそりゃー混乱するだろて。でも現実社会じゃそっちが当たり前だし、まぁ出題者もそういうことを意図して作ったんだろうと思うけど。

考えてみれば「正解は1つ」という方式は今まで我々が執拗に刷り込まれてきた思想であって、本当は正解は複数あるんだと頭で分かっていても、身体ではどうすることもできないんだよね。だから世間でいう勝ち組とか負け組みとかいう価値判断に対して敏感に反応してしまう自分がいるんだよな。

なにが嫌いって

酒の席で説教垂れるやつと酒を強要するやつ。オレが新卒社員で入ったばかりのころ、上司や先輩はいいカモを見つけては説教の嵐だったな。それがまたネチネチと同じことを無限ループで聞かされるだぜ。

そういうこともあって今でも飲み屋とかで(あまり酒は飲めないので自分から行くことはないが)隣の席で上司と思われるオヤジが若いやつをつかまえて延々と説教と垂れているのを見るとうんざりする。

オレは歳をとっても絶対に説教オヤジにはなりたくない。説教オヤジになるくらいなら死んだ方がマシ、と心に誓ったものだ。

がしかし、いざ自分が歳をとってみると若い人にいろいろ言いたくなるのも事実である。今若い人で年寄りの説教など糞食らえと思っている人も、自分が歳をとったら若い人を説教したくてしたくてうずうずしてくること間違い無しなので、我慢してください。

国民年金についてだが

よくよく考えると自分にも未加入の時期があった。大学3,4年生の時だが、'86年以前のことなので任意加入であった。(つーか、当時の大学生で国民年金に加入している人は皆無だと思う)

民主党の岡田さんも同じように未加入だったとかで責める人がいるが、当時は大学生は20歳を過ぎてもあくまで「任意」なのでこれで責めるのはおかしいんでねーの。

問題は当時のやりかたで、大学生は「任意」であったけれども社会保険庁は「任意」でも加入権のあることを宣伝をしていたのか?障害者年金もあると説明していたのか?多くの大学生は自分の意思で入らなかったのではない。知らなかったのだ。(もちろん知っていたからといっても加入する人はそう多くはなかったろうけど…)

そのためその時期に病気や怪我で重い後遺障害になってしまった人は障害者年金が受けられずにえらい問題になってるらすぃ。

今日の格言

いっ、よーー、ポンっ!

「あればあるなり、なきゃないなり」

今日ある人から教えてもらいました。金言だと思います。(自分の脳みそとか財産とかを想定すればえーかと)

造語の氾濫

働かない若者「ニート」、10年で1.6倍 就職意欲なく親に“寄生”

だって。なんだよ「ニート」って、「無職」じゃいけないのか?

最近の造語の氾濫はすごいな。「パラサイトシングル」だの何だのって。その言い回しは逆に若い人をバカにしてる雰囲気が感じられてどうも好きになれない。まぁいつの時代もそうなんだろうけど。オレらは「新人類」だったけか?

「ニート」、「フリーター」、「パラサイトシングル」いずれも今の時代を背景にしてでてきたんでそ。今はデフレの時代ですよ。インフレの時代とは経済における価値観が逆転してるんでねーの。で「ニート」とか言って一見「無職」の若者に理解あるようなフリをするところにこの言葉のいやらしさを感ずるのはオレだけかね。

マスコミの作り出すこの手の造語はもういいかげんにしてほしい。

日記も毎日だと

ネタが尽きてくる。まぁしょせんオレの頭の中の引き出しはこの程度だったということで、さてこれからはどこからネタを仕入れてこようか。

あ、あとこの日記がNo.76まできたのでイッキに読み込むのに時間がかかるといけないと思い、いくつかに分割して読み込むようCGIを作り変えました。上のラジオボタンで選択してください。(最初に入った時は新しい方が選択されています)

イラク人捕虜を米兵が

虐待していたというニュースと、その報復としてアメリカ民間人が斬首で処刑されたというニュースを聞き、どちらも居た堪れない思いである。

イラク反米勢力は、圧倒的に強力な米軍に立ち向かうにはゲリラとなって市民の中にまぎれ込み、神出鬼没で戦うしか方法はない。しかしこのやり方は市民を巻き込んで多くの犠牲が出てしまう危険が高くなる。翻って米軍側から見れば、市民なのかゲリラなのかまったく区別がつかないわけだから、常に疑心暗鬼で物事を見なければならず、これはものすごいストレスだと思う。

よく知らないが、元々国際法ってのは戦争ばっかしてた欧州諸国間で、こんなんじゃお互いが全滅してしまうから殺し合いにもルールを設けましょうということでできたものだと思うが、これは正規軍同士の戦争が想定されていて、今のような圧倒的に優位な相手に対するゲリラ(立場によってレジスタンスと言ったりテロといったりする)戦になると、もうなんでもありの状態になってしまうのだろう。

今は昔と違って通信ネットワーク技術の発達によって、遠くで起きていることがらが瞬時に世界中に伝わる。だから戦争の抑止につながるとも期待できるが、逆に情報操作される危険も伴う。現代人はよくよく情報を吟味する能力を備えなくてはならんと思われる。

スターバックス

というコーヒーチェーン店があるが実はいままで一度も入ったことが無い。自分は結構コーヒーが好きなのだが。

以前なにかの雑誌で、この会社は顧客第一でなく社員第一という経営方針を貫いているということを知り、アメリカの企業でありながら「本当かいな?」と思いちょっと興味をそそられた。そういう経緯もあってたまたま本屋さんで見つけた「スターバックス成功物語」という本を読んでみた。著者はこの会社の会長兼CEOなので話半分くらいに考えときゃいいかなと思っていたが、結構いいことが書いてある。

その中に、

「アメリカのビジネス界には、社員が簡単に解雇され、人間としての尊厳が無視されるという問題が蔓延しつつあった。(途中略)小売店やレストランでは、顧客がどのような体験をするかですべてが決まる。たった一度悪印象を与えただけで、永久にその顧客を失うことになるのだ。パートタイマーとして働く二十歳の学生や俳優志願者の手に会社の命運が託されているのであれば、彼らを消耗品のように扱ってよいはずがない」

というくだりがあり、「本当に」それを実践しているのであれば大した企業だと思う。でもCEO自らが著書でこのように言い切っているのだから相当の信念が感じられる。

今日本のビジネス環境では、顧客第一主義という言葉が踊っているが、社員や取引業者そしてその家族は、めぐりめぐってその会社のお客様であるという意識がまるで無い経営者が多すぎると思う。社員や取引業者を不幸にして顧客が幸福になるとはとーてー思えん。

本屋さんで

以前からその表紙の写真が気になっていた本があったのでついこの前購入して読んでみた。「たったひとつのたからもの」という題名の本である。表紙の写真には何か訴えかけてくるものが感じられた。ダウン症と心臓疾患を生まれもってきた子供とその両親の物語で、その子は6歳までしか生きられなかったが、人の幸せは命の長さではないという話である。今この時、この一瞬に最善を尽くして生きることがいかに大事であるかを再確認させてくれる本であった。

それにしても

国会議員の国民年金未納の問題はすごいことになっていますな。なんでも'86年に法改正されて、20〜60才のすべての国民は加入しなければならないと定められたのに(それを決めたのは国会議員だよ!)、こうもぞろぞろ未納議員が出てくるとは。(怒)

おっといけねー自分はどうなのって、まさか以前勤めていた会社がオレの厚生年金掛け忘れてましたなんてオチはないよなぁ。(不安)

でも江角マキコさんは今年一番の功労者ですな。

Winnyとかいうソフト

が問題になってるらしい。オレは詳細な内容を知らないのでもしかしたら間違ったことを言っているかもしれないが、このソフトはネット上のパソコン間でファイルを共有するソフトとのこと。なんでそれを開発した人が逮捕されるの?(どこが問題なのか詳しい人ぜひ教えてくらはい)

ネットは情報をみんなで共有するためにできたインフラですよ。人間は言葉を発明し、文字を発明し、紙を発明し、印刷を発明し、電信を発明し、電話を発明し、FAXを発明し、コンピュータを発明し、インターネットを発明した。

パソコン間でファイルをコピーするなんてネットでつながってりゃ、FTPサーバーを立てりゃどーにでもなるじゃん。

Winnyって全然知らないけど、マスコミはこの件をに関して「何が問題なのか」を明確に分かるように報道してるのかね。コピーが問題ならテープレコーダやビデオデッキを開発した人や企業もみんな逮捕されなきゃならん話ではないのけ。

悪いのは著作物を違法にコピーした人じゃないの?

まったくわからん。

なんか最近の政治家は

菅直人元代表といい、辻本清美元議員といい、他人を攻撃していた人がまったく同じ材料で立場が逆転することが多いような気がする。ふつーに考えてみれば何らかの問題である人を攻撃する場合、まさか自分は?と思ってみるのは当然と思うが、やはりあまり他人を攻撃するのはやめた方がいいのかね。でも政治の世界でそんなこと言ってれば政党政治にならないし。。。

だから上の立場に立つ人はもうとことん身をきれいにして何の疑いももたれないようにしていなければならないんだけど、でもそういう人はたいてい「金力」がないんだよね。小泉さんはそのへんがうまくいっている稀有な例ですな。

まぁ政治家でない一般人はあまり他人を攻撃することは控えましょう。いつ自分がまったく同じ問題で立場が逆転するかわかりませんよ、というのが今回の教訓であった気がしますな。

昨日の日記では

とりとめのない妄想を披露してしまったので、妄想ついでにもうひとつ。

宇宙のはてはどうなっているんだろうとか、宇宙が出来る前は一体どんなだったんだろうなどと考えたことはありませんか?

なんでも大昔ビッグバンとかで宇宙ができ現在も膨張を続けているとかの話を聞きますけど、じゃあ一体その外側はどーなってるのでしょうね、不思議です。

本とか読むと宇宙は4次元空間になっているらすぃ。つまり(X軸,Y軸,Z軸,t軸)ですな。前3つが我々が認識できる3次元空間で、それにプラス時間軸が加わって4次元だとか???(わかんねー)

つーこんは、宇宙の始まる前は上記の次元が無いということで、空間も無ければ時間も無い。宇宙の外側はビッグバンの前と同じと考えれば、そこには空間も時間も無いのか?じゃあ宇宙の外側は無いのか。

あと「時間」の定義もよーわからん。

速度の異なる移動体上ではお互いに時間の進み具合が異なるらしいが(これを浦島太郎になぞらえて浦島効果というらしい)、だんだん頭がこんがらがってくる。

これ以上考えると今夜は眠れなくなるのでこのへんでやめにしたいと思いマス。

人間とロボットとの間には

確たる境界線があるのだろうか?つまり今後技術革新がすすんで脳や神経系の機能を肩代りする機械がはるかに高度なものになれば、人間と本質的には変わらないモノになるのか、それともやはり何らかの絶対的な境界線が存在するのだろうか。このへん非常に興味のある分野ではある。

もし人間の行動や思考というものがすべからくある法則にしたがって動いていると仮定すれば(つまりものすごい複雑ではあるけどすべてプログラミングどおりの動作ということ)、人間とロボットには本質的な違いは無いことになる。

遺伝子工学などの進歩で、その生命体の将来がすべて分かりきってしまうなんて日がきたらかなり鬱ですな。

それとも将来起こることに不確定の要素が必ず存在する(技術が無限大に進歩しつづけたとしても)のであれば、人間の思考や行動は100%プログラミングの結果とはならないことになる。

はて、どちらなんでしょう。

自作PCのHDDが

壊れた時の控え用として、同じ容量(40GByte)の中古HDDを買ってきた。\3680ナリだが、店の説明では初期動作しない場合のみ返品を受け付けるがそれ以外の保証はしません、とのこと。恐る恐る動作させてみるとなんだか「がっつんがっつん」とか「ぎーぎー」とか気になる音がするぞなもし。でも一応OSはインストールできたし、動くことは動いた、でもやばそう。新品は7000円台だったようなので結局高い買い物だったかなぁ。

ただ今までの経験によるとHDDというやつは、殴っても蹴っても落としても全然壊れない猛者もいれば、あっけなく昇天してしてしまうデリケートなやつもいて、壊れる壊れないは「運」としかいいようがないよね。前いた会社のファイルサーバーでRAID5のシステムが、HDD2台同時に「逝って」しまったことがある。RAID5というのは複数台のHDDが相互補完するシステムで、1台のHDDがお亡くなりになっても残りのHDDがリカバリーする仕組みなんだね。でも2台同時に死ぬとリカバリーできない。でそういうのに限って2台が同時に死ぬんですよ。まったく世の中不思議なものですな。

最近テレビを

見ていないので世事に疎い。ネット接続しているとYahooとかのニュースしかみていないなぁ。昔ガキのころはテレビの無い生活なんて考えられんかったけど、最近テレビ番組で面白いと思うものがすくないよね。

あ、土曜夜のさんまの「恋のから騒ぎ」だけは見ているなぁ。毎年全員が入れ替わるので常に新鮮みがあるし、最初はぎこちなかった出演者も後半になるとサマになってくるよね。まぁ言ってる内容は「はぁ」だがけど。。。

カンタス航空の

機内食のサラダに体長4センチの生きたカエルが入っていたんだって。蓋明けた人はびっくり仰天ですな。(人によっては新しい種類の料理かと思って食べたかも?なわきゃねーか。)

なんか昔のコマーシャルで、定食食ってるお兄さんが「おばさんこれゴキブリ入ってるよ」って苦情いったら、「いい若いモンが好き嫌い言うたらアカン」って怒られるのがあったけど、それ思い出しました。

サッサーというウイルス

世界中で流行しているらしい。なんでもWindowsの脆弱性を利用してネット接続されているだけで感染の可能性があるとか。早速マイクロソフトのHPからパッチをロードしてきてあてたが、WindowsXPの場合はパッチのおしらせが勝手にやって来て自動でやってくれるんじゃなかったのかなぁ。(そのような設定にしてあるはずなんだが)

なんかマイクロソフトのHPをみてもパッチがありすぎて能書よんでもフツーの人にはなにがなんだかわけわかんねー状態ですな。一応自分のPCは常に最新のパッチをあてるように心がけているつもりだが、こうもしょっちゅう「緊急」の脆弱性がみつかってはパッチが氾濫すると、もう慣れっこになってしまい、パッチあててないPCも世の中には多数存在しているでしょう。ま、会社なんぞには誰が管理者かわかんねーPCがぞろぞろあるんじゃあたりめーか。

長年ソフト開発にかかわってきて、自分なんかはプログラムにバグがあるのは当り前、ソフトウエアというものは常に未完成の状態が普通と考えているが、一般の人は市販のソフトは完成されたものと考えるだろうし、なんで後から後からパッチをあて続けにゃならんのか(けしからん)と考えるのも無理からぬことではありましょう。

クルマでいえば、ある条件がそろった時ブレーキがきかなくなる場合があるがそれは当然のことであり、次回のパッチが出るまでお待ち下さい(いやパッチが出るだけマシ)、の世界だから。。。

GWで高速道路の渋滞が

すごいらしい。オレは今年はどこにもいかず、家で自作PCによる自宅サーバー計画に没頭しているので渋滞とは無縁である。

でも高速の渋滞ってほんとこまるよね、特に「うんこ」場合。オレの場合特に下痢気味でなくても、そういう状況におかれるとどうしても強烈な便意におそわれやすいし、だから旅は絶対に鉄道にかぎるんだなこれが。でも最近では、ど田舎のローカル線でトイレ無しの車両の場合もあるので油断がならない。トイレいきたくて駅で降りたら次の列車まで5時間待ちとかへーきであるし。。。

今思い出したが、むかーし小学校の遠足でローカル線の列車に乘った時、みんなでわいわい窓から顔をだしてはしゃいでいたら、顔面シャワーの洗礼を受けた。少ししたら前方の便所から人が出てきたので皆で顔をあわせて鬱になった。まぁうんこでなくてよかったね。

TV朝日の朝まで生テレビを

毎月ビデオに録画してみているが、ここのところずーっと政治/軍事/経済がらみの議題ばかりで少々食傷気味ではある。たまには別の問題もあつかってほしいわな。例えば生命倫理の問題とか、教育の問題とか、科学技術の問題とか、精神世界の問題とか、いくらでも面白そうな議題はあるとおもうのだが。。。

(TV朝日のホームページに取り上げてほしい内容があったらメールしてくれとあったので投稿したことはあるけど)

やっと自作PCの

インストールが完了しました。OSはRed hat Linuxの最新版であるFedora Core1というやつです。参考本についてたCDがたまたまそれだったというだけです。格安で仕上げるという命題の元、購入は以下の4点のみ

CPU:Intel Celeron 2.4GHz

マザーボード:ECS P4VMM2 Rev8.1

メモリー:256Mbyte

筐体:Aopen A340A

合計:32020円

それ以外のハードディスク、モニター、キーボード、マウスといったものはお古のDOS/V機から流用です。

組み立てはすんなりいったもののOSのインストールはてこずりました。Fedoraのインストーラが自分のモニターにマッチしないようでグラフィックモードでのインストールができません。しかたなくテキストモードでインストールしたものの、その後いろいろあって難儀しました。

(別の雑誌についていたRed Hat Linux 8.0 のCDでは何の問題もなくインストールできるのになぜだ!)

まぁそうこうあってやっとつかえるようになり、今そのマシンからここにかきこんでます。

なんで他人の人生を

勝ち組負け組で括ろうとするのかわからん!

今日のYahooのトピックで、年収1000万を境に勝ち組or負け組みが分かれると多くの人が思ってるらしいとの調査結果がでた、とのこと。電通リサーチとかいうところの調査だそーだが、こんなこと調査して世間に公表して一体なにをもくろんでいるのだろう?

調査するのは勝手だが、それはクライアントにだけ報告すればええだけだろ。世間に公表して他人の幸せの基準を勝手に決め付けるようなマネはしないでいただきたい。

(なんか最近怒ってばっかだなぁ)

あ、あと自作PCの方組み立ては完了しました。組み立て自体は結構簡単でした。でも電源を入れるとファンの音がうるさいです。お古のDOS/V機の方が静かだったような気がする。自宅で使う場合、ファンの音は結構気になる。ちょっとがっかり。

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