2010年7月アーカイブ
この前オギノの中のパン屋さん(ペルレ?)で買ったウナギの形をしたパンです。食べにくい形状です。口のまわりチョコだらけ(笑)。最初はヘビかと思ったですがかわいらしい形です。
なんだかコメントする気になれない。それにしても以前は「元死刑囚」だった肩書が今は「元工作員」になっているのが気になります。なんでわざわざ日本に呼んだのかよくわかりません。みんなそう思うはず。民主党政権ってホントにKYだと思う。
電気代の節約を考えて設定温度を28℃→29℃→30℃にまでしてみた。以外にも外気温が高いためか30℃設定でも十分快適であることが判明した。ホントに節約になっているかどーかはわからん。連日の猛暑のためさすがに夕立がきそうな気配である。遠くでカミナリの音がする。ここはひとつ雨がほしいところである。
やっぱり野党の党首が似合っていたんだなぁと感じてしまう今日この頃。このまえのNHKだかの討論会でも他党は党首が出ていたのに菅さんだけ出てなくて違和感を感じた。あと、もういろんなことを表すのに英語を使うのはやめてほしい。マニフェストだとかアジェンダだとか。言い方だけ変えて違いを見せようとするやり方はよくないと思う。たとえば「公約」という言葉だってちゃんと守られるようになれば「立派な言葉」になるのに。要は中身の問題なのだろうなぁ。
腹が立つ。なんでマスゴミはこうもそろって
日本の借金は八百ウン十兆円で、なんたらこうたら...
ウソ八百もいいかげんにしろ!
日本に借金はない!
シロートのオレが考えたって借金という言い方はおかしい。借金というのは「対外債務」のことだろうに。ギリシャがああなったのは、外国に対して借金していてその支払いに困ったからこうなったんじゃないのか。日本ほど財政が健全な国は他にないだろうが。日本の借金はゼロと考えるのが正しいんいだと思う。日本の国債はそのほとんどすべてが国内で消化されていて、その償還先も利息の支払い先も国内だろう。しかも国債の利息が低いということは、それだけ信頼されているということだろう。1400兆円の個人資産がそれを買い支えていることと、政府には膨大な資産もあることを考えれば、なぜ財政健全化などという「寝言」が出て来るのだろう。今景気が悪いから有り余った金はどこにも投資先がないから国債を買っているのだろう?将来のことを心配してだれも金を使わないから景気が悪くなるのだろう。使わない金は死蔵される。これじゃあ仕事が増えない。若い人はお金がなくて労働力しか売るものがないから、デフレはとても困ることである。だから今必要なのは、消費税増税ではなくて、
大規模な財政出動、大規模公共事業
だと思う。亀井大臣に大賛成である。ただお札をヘリコプターで撒くと倫理的道徳的問題が出るから公共事業という名の「仕事」にしてお金を回すのだ。今すぐ政府はJR東海に10兆円くらい無償でプレゼントして東京⇔大阪のリニア新幹線をただちに作らせろ。今作れ、すぐ作れ。お札刷ればいい。
お金を血液に例えるなら、日本国という生命体に血液がちゃんと回っていないということだろう。血液自体は隣のタンクに潤沢にあるのに日銀が輸血菅を極限まで絞っているから、若人細胞に血液が回らないのである。老人細胞はそんなに血液を使わない上に自身の細胞内に溜め込んでいるから困らない。輸血菅を絞られて血液が足りないため血液の価値が高くなりすぎて、もっとも血液を必要とする若人細胞に血液が行き渡らない。こんなことをしていたら日本は本当に壊滅してしまう。
なぜ日銀はこんなにもデフレにしたがりインフレを恐れるのか。それは人類が誕生してから今日までの400万年の間、ずーーーーとインフレだったからだと思う。いつの時代も食べ物は足りない。物資は足りない。労働力は足りない。400万年間ずーーーとこうだったから、なのだと思う。年寄りほどそう思っているはずだ。だからインフレを極端に恐れるのだと思う。難しいことだ。