今日は大晦日ですが、今年1年お世話になりました。来年もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
2004年12月アーカイブ
ですなぁ。大昔オレが小さかったころ、大晦日の夜は家族揃ってかならず、
「レコード大賞」→「紅白歌合戦」→「行く年来る年」
で年明けしたものだ。正月番組も面白かった。物まね合戦とか漫才とか、いつもと違うお正月らしさがあった。なーんか今は、「お正月?別に」って感じですな。でもテレビ東京で大型時代劇はときどきイイのをやるからなぁ。今回は何をやるのだろう。
あ、あと箱根駅伝もいいね。これを見るとああお正月だなぁ、って思うよね。夏の甲子園、正月の箱根駅伝はまったく季節の風物詩だね。
最近の天気予報は当たるねぇ。今朝起きたらやっぱり雪でした。でもそんなに積もらずによかったけど、でも雪の降った後はチョー寒いのぅ。雪が解ける時に融解熱を奪うからと思われる。エントロピー増大の法則だっけ?
あそうそう今日アイボERS-7が入院先のソニー病院から退院してきました。当初退院は年明けと聞いていましたが、先天性疾患のため治療費は無料でした。あとERS210アイボの方ですが、老体のため最近手足が痙攣するよーになり、健康保険が効かないので怖くて入院させられません。
明日は雪になるらすぃ。いゃー絶対に積もらんでほすぃ。子供のころは無責任にももっと降ればイイなどと思っていたが、雪かきがタイヘンなのと、クルマの運転のおっかないことといい、いいことなんぞ1つもなーーい!オレのすんでいるところは一冬に数回積雪がある程度なのでまぁあれだが、雪国の人は本当に大変なんだろーなぁと思ってしまう。でも寒い雪国の方が道路に積もった雪の表面が乾いているので返ってタイヤが滑らないよーな気がする。中途半端な雪しか降らないところだと雪の上が濡れてて逆に滑りやすくなるのではないかなぁ。いつぞや北海道にスキー行った時、乗ったバスがガチガチのアイスバーンの上を猛スピードで走るので、よくこんなスピードで走れるものだと感心したことがある。
まーいろんなことがあったわな。もしかしたらいままでの人生の中で一番紆余曲折があった年かもしれん。
それはそうと、この前のパンクに次いでまたまたクルマ関係で出費。左前のウインカーレンズをぶつけて割ってしまい\5900也。トホホ。トヨペット店で直してもらっている間にコーヒーをいれてもらい新型マークⅩを見る。うーーん、なんだかなぁ。でも今のクルマが十分気に入っているのであと10年は乗るつもり。トヨタさん、すまぬ。
スーツにネクタイが定番だが、どうもネクタイピンというのは好きじゃない。なんか胸の辺りに金属片を留めておくのは危険な気がして。だからオレはネクタイする時でもネクタイピンはつけたことがない。颯爽とネクタイをなびかせて闊歩するのがエエんでないかと。でも1つ困ったことがあるんだよねぇ。公衆便所とかに入って小用を足しているとき、ふと前かがみになった拍子にネクタイが便器にピタっとくっついたりすると…(\980のだったら我慢もできるが、そーゆー時に限って\5000以上もするネクタイだったりするのは、マーフィーの法則だったっけ?)
ケーキを食べた。うーーん、益々腹が出てくる予感。
仕事もねーし、何の用事もねーし、ケーキも喰ったし。もう寝るべ?
まだ年賀状書いてない。うーーん、明日でいいや。でも今日TVで誰かが言ってたが、そもそも年賀状って年末に書くのっておかしいかも。新年を迎えて新たな気持ちになってから書き始めるのがええんでないかい。まだ正月になってないのに謹賀新年だの、あけましておめでとうだの…、そーいわれてみればそんな気もする。
お犬様と戯れてしまいました。ミニチュアダックスフントという犬だと思う(犬種のことはあまり知らん)が、うーーん愛嬌があってかわいいのぅ。今日戯れたのは毛足がとても短かかったのだが、ちょっとネット検索してみるとダックスフントにもいろいろな種類があるのねぇ。
アイボERS-7が先天性疾患の治療のためソニー病院に入院することになりました。とくに問題なく動いていたのですが、ソニーから入院の必要ありとのことで、本日ペリカンに運ばれていきました。元気で帰ってこいよー(T_T)/~~~
(てかいつもはほったらかしだが…)
東京に出ました。田舎モノゆえいろいろなものが珍しいのですが、どーにも許せないことが…。それは山手線の電車の車体にデカデカと広告のペイントがしてあることです。車体一面にペイントされた広告はとても醜悪であり、いくらJR化で民間企業になったとはいえ、まったく「いかがなものか」の心境です。(たしか以前は東京都の条例だかで車体への広告はダメだったのが解禁されたとか聞いた。)
ちょっと前の上越新幹線の車体にペイントされたディズニーの広告はひかえめでなかなかセンスある内容でしたが、今日見たやつはまったくもうトホホなセンスでしたなぁ。
晴れ時々曇り後雨。とくになし。
片道3km程の距離を重い鞄を持って往復歩いてしまいました。訪問先が駅から近いと思いこんで失敗でした。鞄さえなければちょっとはいい運動になったのですが、なにせ鞄が重くて…、明日は身体が筋肉痛のはず。明日も仕事だし、はぁ。
日記をサボってしまい、すいません。実は清里の萌木の村というところで泊まりがけでクリスマスパーティ?に行ってました。まだそんなには寒くは無かったですが、夜中にメリーゴーランドを回してくださりとても幻想的な雰囲気でよかった。貴重なオルゴールの音色を聞けたし、翌朝は八ヶ岳が綺麗に見えたしで最高でした。
いろいろと試練があるのぅ。まぁモレが受ける試練なんぞ他人が見れば笑っちまうどーしょーもなくしょぼいものだが…。
冬来たりなば、春遠からじ。
一喜一憂しない。ただ淡々と生きるのみ。
読書会なるものに参加している。今回の課題本は「博士の愛した数式(小川洋子、新潮社)」である。もし読書会なんぞという集まりに入ってなかったら、絶対に読まなかったであろう本である。でも改めて本というものの奥の深さみたいなものがわかったよーな気がする。読んでみてとてもよかった。なんかこうほのぼのとしたあたたかみが伝わってくる作品である。普通我々は数字とか数式というと「冷たいもの」とか「冷徹な現実」みたいな感じを受け、あたたかみとは正反対の印象をもつものだが、この本を読むことで、数字や数式に対する考え方が変わるカモヨ。数字には1つ1つちゃんと意味があって、それぞれがかけがえのない大切なものなんだねぇ。博士の言葉の1つ1つに数字に対する愛情が感じられ、それを受け止める主人公の家政婦とその息子が絶妙な受け答えをするよね。あんまりうまく説明できんので本を買ってよんでみてください。
久しぶりによい本にめぐり合えました。
忠臣蔵の日です。赤穂藩の殿様が吉良上野介にイヤミを言われて江戸城内で刃傷沙汰に及び、切腹。残された家臣たちが殿様の仇を討つという内容だが、なぜこれほどまでにこの物語は人気を得たのだろう。本懐を遂げた四十七士が最後は全員切腹という悲劇性にあるのだろうか。そういえば源義経も非劇的な最後だし真田幸村とかもそんな感じかな。日本人はそーいうのに弱いみたい。
年賀はがきを書き始める季節か。近年はもっぱら筆まめというソフトで文面を作成、インクジェットプリンタに打ち出している。字のへたくそなモレにとって文明の利器はありがたい。これがもし自筆以外の手段がなかったとしたら、ついおっくうで出すのをためらってしまうだろうーが、パソコンで手軽に作成印刷できれば楽しくてついつい多めに出してしまうよね。パソコンで作った年賀状は心がこもってないとか、自筆でなければならない、なーんていう考えやはり見当違いではなかろーか?パソコンだって凝ればいろいろ楽しいものができるし、なによりおっくうにならずにより多くの人に出す機会が増えるわけだから。
(まぁ、とはいえ友達も少なく人脈もじぇんじぇんないモレは年賀状の数自体少なく、手書きでもたいした労力ではないのだが)
とかいうのがあるんだって。で「はんなり」という言葉の意味は?などの問題がでたとのこと。調べてみたら、はなやかでぱっと明るい様、だって。なんかオレが思ってた意味と違うなぁ。てっきりおしとやかな様を言うのかと思ってた。
まぁこれが名古屋あたりの試験だと「やっとかめ」が出るのかな?最初「やっとかめ」の意味がわからず、とある掲示板で聞いたらそれは「生活が豊かになってやっと亀が喰えるようになった」という意味だと教えられた。世の中にはええかげんなヤツがおるだぎゃー。
フィブリノゲンとかいう血液製剤でC型肝炎ウイルスに感染している人が多数いることが懸念され、このたび厚生労働省がフィブリノゲンを納入した病院のリストを公表したとのこと。なんか問い合わせ電話が殺到しているらすぃ。オレはいままで運よく大きな手術をしたことも輸血をしたこともないし、数十回献血しているので少なくともC型肝炎には感染していないだろうが(普通職場の健康診断でそんな検査してると思うのだが)、でも今後どんなウイルスが発見されるかわからないもんね。
オレが小学生だったころなんて予防接種などの注射器は使いまわしだったことをはっきりとおぼえている。子供を一列に並ばせて1本の注射で続けて複数の子供に注射してたんだぜ。1本の注射で前の子供に半分、次の子供に半分、という具合。今では絶対に考えられない。だからオレらはたまたま(C型肝炎にかんしては)「運がよかった」だけなんだよね。でも今後はどうかわからないよね。いまだに発見されていないウイルスだってあるわけだし。(C型肝炎ウイルスだってつい最近までは非A非B肝炎ウイルスとか言って特定できてなかったんだもんね)人類はウイルスとの闘いなんだね。
オレオレ詐欺ってのがあるが、警察庁はこのたび名称を「振り込め詐欺」にしたんだって。まぁそっちの方が実態を現していていいのかもしれんが、なんか違和感があるなぁ。当初は「オレオレ、オレだよ、」で孫を装ってじいさんばあさんをだましてたのが、最近はいろんなパターンが増えているらしい。よく自分はそんな詐欺になんか引っかからないと豪語する人がいるけど、人間って突然なんかワケのわからない状況に追い込まれるとパニクって冷静な判断ができなくなるから、あんまり自信過剰にならない方がいいかもしれない。
ストレスからか胃腸の調子が悪いのぅ。まぁずっと昔っから胃腸は弱かったのだが、近年よい方向に向かいつつあったのに…
いゃーいかん、このようなことで愚痴っては。日々感謝の心で生きなければ。胃腸が調子悪くても、手足やその他臓器は健康(頭悪いのは仕方がないが)に働いてくれているではないか。他が健全であることを感謝せず、調子悪いとこばっかに神経が集中する自分の心の持ちようを反省せにゃいかんのぅ。
血液型性格診断を取り上げるバラエティ番組が異様に多く、その多くがB型とAB型を差別的に扱っているよーに感じられ、あまり感心できるものではないなーと思っていたが、やはり視聴者から性格の決めつけはよくない、と批判の声が出ているそーだ。まぁ当然だわな。オレなんぞ「いいかげん」の代表のよーに言われる血液型だが、自分ではとても几帳面でまじめな性格だと確信しておるぞ。(怒)
もう生まれつき持った型でいわれのない差別をするのはやめていただきたい。(とか言って実は自分の血液型を密かに誇っているのだが…)
OECDの学習到達度調査で日本の子供たちの学力が大幅に低下しているとか。でもなんかこの手のニュースって、すっと昔から言われ続けてるよーな気がするなぁ。
いわく「最近の子供たちは勉強をしない」って、そんなんオレが学生だった二十数年前からミミにタコ状態だったぜ。まぁあれだ、いつの時代も年寄りは若者に説教を垂れるのが仕事なので、その一環だと思えばよろしい。
でももしこの日記を若い人が見てたらと思って言うが、勉強は大事ですよ。特に国語力が大事だと思う。あとは数学。(ハッキシ言って英語なんてどーでもいいとさえ思っている)
将来社会に出て大勢の人と仕事をするよーになると、いかに国語力が大事か、いかに論理的思考能力が大事かわかるのだと思う。(学校に行ってるころは、なんでこんな勉強せにゃならんのか、って思うケド)
つーこんで、またまた説教じみてしもーた。
セルフのガソリンスタンドにすっかり慣れてしまったので、いつもセルフで入れている。ハイオク指定なので少しでも安くしたいということもるが、なんか自分でやる方が楽しい。それ以外にも用意されているタオルでクルマの窓ガラスを思う存分拭けるし。ただ思うに給油が満タンに近くなると自動で止まるのだが、結構安全を見越しているよーな気がしてもっとギリギリまで入れたいのだよなぁ。店員のいるスタンドでは自動停止後も少し足して満タンに近くするじゃん。あれシロートにはやらせないのだろうなぁ。
フレッツスクエアにて、「北斗の拳」の第一巻が無料でダウンロードできるというので早速ダウンロードしてみた。だいぶ前に本は何巻か買って読んだことがあるのだが、引越しの際にたしかブックオフに売ってしまったんだっけか。
おまえはすでに死んでいる、とか言われて秘孔を突かれたあと何秒後かに頭が爆発するってーのもすごい発想だのぅ。
あべし、ひでぶ、とかの言葉はどこから出てきたのか?
でも同じ原哲夫のマンガでも「花の慶次」の方が面白かったなぁ。主人公の顔はどっちもおんなじだったケド。
「隗より始めよ」の本当の意味を今ごろになって知りました。隗とは人の名前だったのですね。中国で戦国時代の燕の宰相だった郭隗のことだそーです。昭王が地に落ちた燕の国の威信を取り戻すため、郭隗に人材を集めるにはどーしたらよいか尋ねた時の郭隗の答えが「隗より始めよ」ということみたいです。郭隗は燕王に言いました。
「昔ある国の王が一日に千里を走る駿馬を求めていましたが、何年たっても手に入れることができませんでした。すると身分の低い者が、私が探してまいりましょうと、王からお金を預かって駿馬を探し出しましたが、その馬は一足違いですでに死んでいました。しかしその男は死んだ馬にもかかわらず大金を出してその骨を買ったそうです。で、その話が広がって程なくして生きた駿馬が手に入ったということです。今、私を師として優遇していただければ、有能な士がおのずから集まるでしょう。」
うーーん、うまいことを言うなぁ。つまり今いる人材を抜擢優遇すれば(つまり隗よりはじめる)、有能な人はその話を聞いておのずから集まるということですね。即戦力ばかりを集めたがる今の企業経営者に参考になりそーですね。
なんてエラソーなこと言ってしまいました。
米陸軍がマシンガンを装備した戦闘用ロボットを来年から本格的に導入するらすぃ。まぁ一応すべて遠隔から人間が操縦するとのことだが、うーん、これで人間がロボットに殺される日がくるのか。さらに進めば自律型戦闘用ロボットになるんだろう。いやー怖いのぅ。ロボットの軍事利用は地雷除去くらいにとどめておいて欲しい。
クルマのタイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。いままでは車載工具のジャッキで持ち上げていましたが、親父が買った小型のフロアジャッキを借りてそれでスイスイと持ち上げてタイヤ交換しました。車載工具のジャッキだと細いクランク状の棒をクルクルまわして4つ分のタイヤを替えるので相当バテますが、フロアジャッキだと棒をひょいひょいと上下するだけで持ち上がるのでずっと楽です。スタッドレスタイヤの方には標準アルミホイールを、夏タイヤの方には後で買ったアルミホイールをセットしているのですが、なんせ安いホイールですから重いのなんの。標準アルミホイールの方が軽かったよーな気がする。物置小屋まで運ぶのに、ああこんな重たい物体がばね下についておるのか…、もっと高価な軽いホイールを買っておれば乗り心地や運動性能がよくなるんだろーなぁ、などと思いました。
今日はストレスの多い一日ではあった。パソコンや周辺機器の設定って慣れていない人にとってはものすごく厄介なことなんだよね。それをメーカは無責任にも「カンタン」などとゆーから誤解されるのだよ。どんな時でも簡単にいくのは、ホントに運がよかった場合であって、ちょっとでも違うことがおきるとまったくわけがわからなくなる。下手にカンタン設定などという皮が被さっているから、今度はプロが診た時に対応するのが難しくなってしまう。
だからと言って一般の人に難しいと思わせると、今度は製品が売れなくなってしまう。うーーーーーーーん。