2011年2月アーカイブ
「HUBH015E:電子証明書が未登録、または登録された電子証明書と一致しません」だって?
つまり市役所で3年に一回の電子署名の更新をしたら、毎回e-Taxを使って自分の電子証明書が更新されたことを再登録しなおさなければならないみたいです。なんかわかりにくい仕様です。でe-Taxの「利用者情報登録」のメニューを開いて、「電子証明書登録・更新」のところから登録を行ってから、再度申告書を送信しなおしたら今度はうまく送れたみたいです。やれやれ、4回目のe-Taxで落とし穴があるとは・・・
いつも奇妙に思うのは、CGIファイルを置くディレクトリとHTMLファイルを置くディレクトリをちゃんと分けていないことである。CGIっていうのはプログラムであるからして、第三者から中身を見られては困るものである。それに対してHTMLファイルというのは公開する文書やその体裁が入っているファイルなので中身を見られても困らない(ってゆーか見えないと困る)ものである。そういった目的の異なるファイル群を同一のディレクトリ下に置いておくというのはとても危険なはずである。だが、思うに一般の人にサーバー環境をレンタルする場合、HTMLファイルとCGIファイルを別々のディレクトリに分けておくとCGIが動かないとか逆にHTMLファイルやJPGファイルが表示されないとかの問い合わせが殺到して、とてもじゃないがやってられないので同一ディレクトリにしたのではなかろーか?
通常?httpd.confファイルの中身はデフォルトではドキュメントを置くディレクトリとCGIを置くディレクトリを分けているのだけれど、ドキュメントを置くディレクトリでもCGIを実行できるように設定することが可能である。その際、CGIファイルであることを示すための拡張子として.cgiを指定しているみたいである。一般的なレンタルサーバーというのはこのような設定にされているように思える。しかし、アンケートなどで収集したデータを置いておいたり、ログなど第三者に見られては困るデータは置きどころに困るではないか。でフリーのCGIなんかを見ているとデータファイルを保存するのに、.cgiの拡張子でファイルを作って保存している。これは***.cgiという名前のファイルはCGIと認識されるから中身は見られないだろうという意味なのだろうか?でも万が一そのファイルのパーミッションが実行可能とかにされたら、そしてアンケートの中身に意味のあるPerlのプログラムを書かれていたら万事休すのような気もするが考えすぎだろうか?(第三者がパーミッションを変えるのは一般的には無理だから考え過ぎか)当初なぜデータファイルに.cgiの拡張子を付けるのか意味がわからなかったが、こういうことだったのか。でもこれって安全なのかのぅ。
継続は力なり。ありがとうございます。外は雪が降りそうな気配です。
昨日も一日ありがとう。継続は力なり。ありがとうございました。
1月はほとんど雨(雪も)が降らなかったのでカラカラの状態でした。多少のお湿りになったでしょうか。今日も一日ありがとう。継続は力なり。
ファイル構成にするのだろう?IE8.0でCookieを保存しておく場所を知りたくていろいろ調べたが、これがわけわからん。WindowsXPだと、インターネットオプション→全般→設定→ファイルの表示でインターネット関連の一時ファイル群がズラズラと出てきて、この中にクッキー情報も入っていることがわかる。ところがWindows7の場合だと、そうは簡単でない。同じようにインターネットオプションから手繰っていったインターネット一時ファイル置き場には***.icoファイルしか存在しておらずCookie情報は皆無である。フォルダーオプションですべてのファイルを表示しても、オペレーティングシステムを表示するモードにしてもそこにはCookie情報は存在していない。で、いろいろググッて紆余曲折のすえやっとこさ場所がわかった。レジストリエディタを開いて
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Foldersのところを見てCookiesを探す。その情報を元に以下のフォルダ
C:\Users\(ログイン名)\AppData\Roaming\MicroSoft\Windows\Cookies\Low\に存在していることが判明。なぜ素直にXPと同じくインターネット一時ファイル置き場に置かないのかなあ?何か深い意味があるのかよくわからん。
とても良かった。最後までテレビにかじりついてみていたが、延長戦でみごとなボレーシュートで1:0の勝利なんてほんと絵に描いたようないい試合だった。久々に感動した。
今日も一日ありがとう。継続は力なり。ありがとうございます。