2011年4月アーカイブ
49日ぶりに開通したとか。今日をもって青森と鹿児島が新幹線でつながったことになります。本来なら先月の12日に九州新幹線全線開業と同時に青森と鹿児島がつながったはずでしたが、ちょうど前日の大地震により東北新幹線が分断されてしまい、そして今日にまで延期されていました。(まぁ物理的には東京駅で線路はつながってはいないのですけど新幹線のみで行けるという意味です)
一度、新青森から鹿児島中央まで(はやぶさ⇒のぞみ⇒さくら)すべてグリーン車で乗りとおしてみたいものです。1日でやるとヘトヘトかもしれませんが。昔飯田線を全線乗りとおした際、鉄分の補給は当分やめておこうという気分になったものですから。
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そろそろ事務所のサーバも買い替えが必要な時期かなぁと思い、ネットでいろいろ調べた結果、NECのExpress5800/GT110b というサーバーマシンが比較的安価で売り出されていたので早速購入してみました。注文した翌日に届いたのにはびっくり。格安なのになんとおまけ(?)でHDDまでついていてうれしくなりました。でFedora14をインストールしてみましたところ一応動くみたい。ただ画面の右上に時々「kernelクラッシュが検出されました」とかいう(恐ろしい)メッセージが出てくるのです。普通kernelがクラッシュしたらシステム全部が止まってしまうはずなのに、特に何事もなかったかのようにサーバーは動き続けています。なんのこっちゃようわからんです。Fedora14は自分でネットからダウンロードしてISOイメージでDVDに焼いたものでインストールしたのですが、その際64bit版を選んだのがよくなかったのでしょうか?まずは様子見ということで当面はこのままでいきましょう。(いい加減だなオイ)まぁすこしずつ気長に実験していきたいと思います。
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最近起動時に変なメッセージが出るようになり気になっていた。なんでも
Boot.iniファイルが壊れているみたいだからC:\Windowsから起動するね、
みたいなメッセージが出るのだ。一応起動はするし通常の利用には差し支えないようである。きもちわるいのですぐにでも対策したかったが、いろいろいじって本格的に壊してしまってはやばいので、今やっている仕事に一区切りつけてから対策してみた。boot.iniファイルでググるといっぱい出てくるの。世間ではかくもboot.iniファイルは壊れるものなのかというくらい。自分のはC:ドライブ下からboot.iniファイル自体がなぜか無くなっていた。(システムファイルを見られるモードにしても出てこない)。Windows XPのCD-ROMから回復コンソールなるものを立ち上げて、プロンプト画面から
bootcfg /rebuild
とコマンドを入れたら、なんやらえらい時間かかったが修復できたみたいである。再起動の時はドキドキするなぁ。もう2度と立ち上がらないんじゃないかって。まぁ自分のだからいいけど他人のパソコンだったらすごい緊張するし。ITサポート業って冷や汗の連続ですよ。
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原発事故のことで思うのだが、あまりにも現場作業員の健康がないがしろにされているように見えてしかたがない。それに比べて原発から200キロ以上も離れている都心の人たちのペットボトルの水の買占めとか報道されていた。たしかにこっちでもペットボトルの水は一時きれいさっぱりなくなっていたし、もういいかげん大人は水道水を飲んでもらって、ペットボトルの方は赤ちゃんに優先してやってほしい。というかあらためてよく考えてみると日本は原子爆弾を広島と長崎に投下されたわけで、兵器としてできるだけ殺傷力をもっているにも関わらず、その爆心地から半径200キロ以上離れているところの人はどうだっかを考えてみればもう少し冷静になれるんじゃなかろうか?その辺の詳しいことはわからないし何の根拠もないが心配し過ぎではないのか?もちろん作業員をはじめ原発から至近距離にいる人々はこれとはまったく状況が異なるが、少なくとも都心部周辺にいる人々はあわてる必要はないように思えるがどうだろう。