継続は力なり。ありがとうございます。
原発事故のことで思うのだが、あまりにも現場作業員の健康がないがしろにされているように見えてしかたがない。それに比べて原発から200キロ以上も離れている都心の人たちのペットボトルの水の買占めとか報道されていた。たしかにこっちでもペットボトルの水は一時きれいさっぱりなくなっていたし、もういいかげん大人は水道水を飲んでもらって、ペットボトルの方は赤ちゃんに優先してやってほしい。というかあらためてよく考えてみると日本は原子爆弾を広島と長崎に投下されたわけで、兵器としてできるだけ殺傷力をもっているにも関わらず、その爆心地から半径200キロ以上離れているところの人はどうだっかを考えてみればもう少し冷静になれるんじゃなかろうか?その辺の詳しいことはわからないし何の根拠もないが心配し過ぎではないのか?もちろん作業員をはじめ原発から至近距離にいる人々はこれとはまったく状況が異なるが、少なくとも都心部周辺にいる人々はあわてる必要はないように思えるがどうだろう。