2009年10月アーカイブ
継続は力なり。ありがとうございます。Windows7ですが、ユーザーインターフェースはVistaとほぼ同じで、スペックの低いマシンでもVistaに比べればサクサク動くみたいです。ただしコントロールパネルからの各種設定にVista時代と違いがあり、ちょっと戸惑います。XPからVistaへの移行の時は各種設定ともメニュー配置が大変更でこれはこれで腹立ちましたが、Vistaから7への移行では変なところが少しずつ変更されている。まったくもって意味不明な処置であり、同じ機能はできるだけ以前のメニュー配置を踏襲すべきでしょう。で、評価できる点は、スタートボタン→「シャットダウン」となった点。Vistaでは標準設定だとスタートボタン→「電源SWマーク」でスリープ状態に入るというとんでもない仕様で、スリープ状態からの復帰をまるで早く立ち上がるように見せかけるという許せない仕様だった。7になってからは立ち上がり速度も速くなったようで、標準を「シャットダウン」に戻したのは評価したい。
ファミリーレストランのさきがけだよなぁ。今をさかのぼること何十年前オレが社会人になりたてのころはスカイラーク(そのころはカタカナ名じゃなかったっけ?)に行くなんてとても贅沢なことだったのになぁ。従業員の接客態度は今とは比べ物にならないくらいだった。でも時代は下って人件費抑制のためドリンクバーのような形態が増えて、ありがたみが感じられなくなったし。料理の味より接客サービスが低下していったのがなんとも残念である。それもこれも日本人は人的サービス(広い意味でのソフトウエア)に対して相応の対価を払おうとしないからと思われる。サービス(ソフトウエア)はタダだと思っている人が多すぎる。ソフトウエアはハードウエアのオマケじゃない。だからと言っていつも一円でも安く昼食を済ませようと駅そば(うどん)かコンビニ弁当が専門のオレにはそんなこと言える資格はないよなぁ。
継続は力なり。ありがとうございます。
現時点で気がついた点をあげておきます。
まずはWindows Liveメールですが、メールを「新規作成」で書こうとして日本語入力ができない点。宛先や件名の欄には日本語入力できるのにメール本文のところではMicrosoft Office IME2007がロック状態みたくなって漢字変換できん。でいろいろからかってみたところ、メール本文の上部にスペルチェックというアイコンがあるので、これを一回クリックしてやれば以後日本語入力が可能となった。一応回避できるのでよしとしましょう。
次にセーフモードで立ち上げた時の話しですが、ログイン画面までは来ますが、ログインすると「エクスプローラは動作を停止しました」とメッセージが出て、その後操作不能。Ctrl+Alt+Delキーで次にタスクマネージャを起動するも、「Windowsタスクマネージャーは動作を停止しました」と出てしまう。うーーん。でもログオフはできましたしシャットダウンもできました。セーフモードでちゃんと立ち上がらないなんて、なにかあった時には必ずセーフモードで立ち上げて様子を見るのが王道なのになぁ。オレのパソコンだけかなぁ。Windows Aeroが見られない超低スペックのマシンだからかなぁ。でもVistaの時は動きがもっさりなだけで問題なく動いていたんだけどなぁ。
まぁもうちょっとからかってみよう。
早速インストールしてみた。インストール自体は簡単に終了。今まで使っていたXPマシンからメールデータおよびアドレス帳の移行テストしてみようと思い調べるみると、Windows転送ツールなるものがあるとのこと。早速これを使ってみる。7マシンとXPマシンがLAN接続されている環境なら両方でWindows転送ツールを起動しておけばなるほど簡単にデータの移行ができる。ただし移行するデータを細かく選べないようなので、1つのアカウントに関連するデータのすべてが移行対象になってしまう。今回のテストではデータ量が600Mで20分くらいコピーに時間がかかった。ちゃんとブラウザのお気に入りやアドレス帳が7側に反映されてた。その後Windows Liveメールをダウンロードしてきてインストール。Windows Liveメールを立ち上げると、おお!自動的に移行してきたデータが読み込まれている。アカウントもメールデータも。(このへんいろいろググッて調べると、この順番を間違うとだめらしいです。先にWindows Liveメールを立ち上げてしまうとだめらしいようなことが書いてありました。)
で、よくよく見るとやっぱりWindows Liveメールから見たアドレス帳だと、一部の人の名前が漢字で表記されてない。おかしいなぁ。前回の実験と同じだ。アドレス帳フォルダの方はすべての人が漢字表記されてるのに。
元々低スペックのマシンなので画面はイマイチ。でもまあVistaよりは軽やかな感じはする。
継続は力なり。ありがとうございます。
下の写真は高尾駅始発の普通列車に乗り換えて発車を待っているところです。なんか缶コーヒーがほっとさせてくれます。やはりロングシートでは得られない115系のよさですな。
近所のホームセンターに行ってマシン油(ミシン油?)なるものを買ってきて、ファンの軸受け部に注入してみたところ、効果てきめんでした。ガラガラ音が無くなって昔どおりのごく小さな「ブーン」という音に戻りました。メインで使っていたノートPCだけに助かります。ありがとうございます。(え、買い換えろってか?)。
今まで標準で搭載されていたメールソフトなどは標準で搭載されなくなるとのこと。特にメールソフトに関しては、XP以前なら「Outlook Express」、Vistaでは「Windowsメール」だったわけだが、今回の「7」からはWindows Live Mailなるものを別途ダウンロードしてこなければいけないらしい。で、現状Windows7が手元にないので今あるVistaにWindows Live Mailなるものをインストールして、その使い心地を試してみることにした。ネット上からのダウンロードおよびインストール自体は容易にできた。アカウントの設定もそんなに難しくはなかった。ただ、上の段にメニューバーが標準で表示されていないから最初は戸惑う。IE7の時もそうだがメニューバーは標準で表示しておくことを強く要望する!あとは、XPのOutlook Expressで利用していた以前のアドレス帳がちゃんとWindows Live Mail側に移行できるかどうかである。XPのパソコンから
「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「アドレス帳」を開いて、「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳(WAB)」とやってアドレス帳をWAB形式で書き出す。
その後このファイルを新しい方へコピーして、Windows Live Mailにてアドレス帳をインポートしてみた。アドレス自体はちゃんとコピーされているようだが、表示がなんか変。漢字で表記される人とそうででない人に分かれる。うーーんなんでだろう?何回かやり直してみたが同じ。一部の人しか漢字で表記されない。同じWABファイルをVista標準のWindowsメールにインポートしてみたらこれはちゃんと全員が漢字で表記された。
試しにWAB形式ではなくてCSV形式で(UTF-8コードに変換が必要)移行作業をやりなおしてみたところ、こっちはうまくいった。うーーん。なんで?
Windows7ではどうなるか、後で要確認だな。
今までの自民党政権下で行ってきたいろいろな公共事業に関する諸問題がイッキに噴出してきたみたいです。なんかJALの再建問題一つとっても容易ではないらしいです。関西三空港の問題とか、成田・羽田の住み分けとか、頭痛い問題だろうなぁと思われます。空港建設のような大型公共事業の場合、関係する自治体とか関わるものが多すぎるし、過去の経緯もあるしでがんじがらめだと思うです。でもだからと言ってハードランディングは政治じゃあないです。自分もいままでしてきた仕事で(主にソフト開発の仕事だが)もっとも苦しんだのは、いかに過去のしがらみをうまく吸収・妥協して(→ソフトランディング)、あたらしい仕組みに移行させていくかであった気がします。過去を完全に絶ってゼロからものを作るなんてことは一番簡単なことです。すべては過去の膨大なしがらみの中からいかに現在に継続させるかです。連続性が大事なのです。
Home Premiumバージョンを予約注文いたしました。Vista発売は3年くらい前でしたでしょうか?このブログでも書いた記憶があります。仕事柄Windowsの新しいOSが出たら買って使って試してみないことにはどうしようもないですからねぇ。操作性はVistaより向上しているのでしょうか、はなはだ疑問ですが。Vistaが出た時は本当に参りました。それまでのXPと操作性が違い過ぎて、各種設定を行うのにそこにたどり着くまでの道筋がことごとく変わっていてイライラが頂点に達しました。OSはアプリケーションと違って縁の下の力持ちなんだから信頼性こそが第一であって、見た目とかどーでもいいと思うのですがはたして今回の「セブン」はどうなんでしょう。
Windows 3.1 -> Windows 95 -> Windows 98 -> Windows Me
Windows 2000 -> Windows XP -> Windows Vista -> Windows 7
-> 帰ってきたWindows
-> Windows エース
-> Windows タロウ
こんな感じか?
継続は力なり。ありがとうございます。
いろんな名前でログインを試みてくるのだということがわかるなぁ。この前教室のサーバに外からFTPで入れるようにBBルータの20,21番ポートを開けたら、ちゃんとそういうログが残っている。1つのログイン名につき25回ずつログインを試しているので25組のパスワードを用意しているだろうか。試されるログイン名は日本人が思いつくような名前ではないので外国からのアタックに間違いないだろうが、実験のためちょっとだけあけたポートに対して、すぐに食らい付いてくるのに感心する。人間がやってるわけじゃなくて自動で巡回するソフトがやるんだろうけど。あれだけ何種類ものログイン名とパスワードをデータベースかなんかに蓄えておいて、アタックをかけるわけだから、管理が行き届かないサーバなんか簡単に侵入を許してしまうのだろなぁ。