雑感の最近のブログ記事

今日も一日ありがとう

継続は力なり。ありがとうございます。
4.28は主権回復の日だそうだが、その式典をやろうとしている人の中にはTPPを積極的に推進している人たちもいると聞く。TPPでアメリカに喜んで主権を返上しようとしている人たちが主権回復の日を祝うなんて、それこそブラックジョークだ。この日は同時に日本から沖縄を切り離した日でもあるそうな。実は自分も知らなかったのだけれど小林よしのり氏の「沖縄論」を読んでつい最近知ったのである。サンフランシスコ講和条約で沖縄を切り離した事実を知れば、これを無条件にお祝いするのはいかがなものかという普通の感覚がない自民党の政治家には多いに失望させられた。

今日も恒例の恵林寺座禅会に行ってきました

隣にきれいな女性が座ったので、なにやらそわそわと心の中に雑念が・・・
(修行が足りな過ぎる)

erinji3.jpg恵林寺の庭の紅葉もだいぶ進んできたようです。

 

今日も一日ありがとう

継続は力なり。ありがとうございます。
5年前に更新したアマチュア無線局の免許がそろそろ更新の時期に来ているのでどうしようかなぁと思っている。携帯電話の無い時代、スキーや釣りやドライブで仲間と交信するだけのために取ったハンディトランシーバの免許状だけど世界に1つしかないコールサインを維持したいという思いもある。で更新用のWebサイトに5年前に取得したはずのIDとパスワードで入ろうとしたらダメ。5年前さんざん苦労してWeb上で更新手続きして、その時の記録を紙に書いて残しておいたのに。IDとパスワードの期限が切れているということか?でもアマチュア局の免許更新なんて5年毎なんだから5年未満でIDとパスワードの期限を切っていたら使い物にならんじゃないか?わけわからん。

今日も一日ありがとう

継続は力なり。ありがとうございます。ここ最近巨人軍の成績低迷で熱烈な巨人ファンであるウチの親父の機嫌が悪いです(笑)。昨日は私の応援しているヤクルトと親父が応援している巨人との戦いでしたが、電気代の節約のため一緒のテレビを見ているので、巨人の選手が凡打したりヤクルトの選手がヒット打ったりすると、オレが「ヨッシャー!」とか言うので、機嫌の悪さがヒシヒシと伝わってくるです。

今日も一日ありがとう

継続は力なり。ありがとうございます。マイ箸&マイ箸入れを作った当初は、コンビニのお弁当を買う時に、今更「箸は要りません」とかカッコつけて言えねーよ、とか思っていた。その結果箸が貯まって困るのだが、やっと最近になって「箸は要りません」と言えるようになった。これは進歩なのだろうか?まぁ自分で苦労して作ったものはやっぱり使うのだなぁ。苦労して手にしたものでないと大事にしない人間の習性が現れていて面白い。

今日も一日ありがとう

継続は力なり。ありがとうございます。
昨日のブログはなんか意気消沈してしまうような内容でしたが、それでもニッポンの未来は限りなく明るいと確信しております。その理由は、
1.日本の財政は世界一健全である(マスゴミのいう借金はウソ)。
2.日本には世界最高レベルのテクノロジーがそろっている。
3.日本人は極めて真面目で勤勉である。
4.宗教や思想に縛られない柔軟な文化がある。
5.日本のアニメが世界中を席巻している。
6.首相がコロコロ変わっても天皇という存在感で日本人は何の動揺もしていない。
7.日本人は長寿である。(年寄の経験を若い人に伝えられる)
8.国民全員が政治に関心がある。
9.昔がよかったはずがない。
といったところでしょうか。

いつぞや検索エンジン大手のGoogleとYahooが

提携する?のようなニュースがあって、検索エンジンの寡占化が進んでしまう結果、利用者にとってよくないことになってしまうんじゃなかろーか?というような懸念を当ブログに書いた記憶がある。で、時々当教室のサイトをGoogleとYahooで特定のキーワードを使って検索してみると、昔は両社間で出てくる順位に大きな差があったのに、最近ではほとんど同じ順位で出てくるようになった。さらにその前後に出てくる他のサイトもほとんど同じである。ならばYahooもGoogleもポータルサイトを別にする必要はないじゃあないか。それにしても検索エンジンの寡占化が進むと将来良くないことが起きそうである。なにしろこの両者に嫌われたら最期、そのサイトはネット上から事実上抹殺されるわけである。便利だからタダだからと知らず知らずのうちに手の内に乗ってしまっているのは自分であった。最近GoogleとYahooしか使っていないことにふと気づいた。

今世界の各地で

独裁政権に対する反対運動が起きている。独裁者というと自分はお隣の韓国の朴正煕大統領を連想してしまう。当時の雰囲気では強権でコワモテの大統領で、左寄りの日本のマスコミからはとかくよく言われない人物であった。しかし、どう見たって今日の韓国の基礎を作り上げた人であることには間違いない。いろいろネットでググってみると、かなり清廉潔白な人だったらしい。他の国の独裁者はとかく一族で富を私物化していたりとか聞くけど、この人はそういうことは一切なかったとか。写真を見るとそんな感じが伝わってくる。

昨夜NHKで蒼穹の昴というのをやっていたが

その中で、若き皇帝が清王朝の改革を急ぐあまり日に11回もの詔勅を出し側近から諫められている場面があった。その側近が老子の言葉を引用して「小魚を煮るように物事を進めていかなくてはならない」と言っていたのが印象に残った。改革とはいかに難しいことかと思う。ハードランディングだったらそもそも政治家はいらないことになるし、かと言って何もしなければ変わりゆく世の中に対応できないしで、まさしく小魚を煮るように物事を進めていかなくてはならないのだろう。

またまた昨日の続きであるが

最良のフルートは誰に分配されるべきか?の問いに対して、アリストテレスはフルートを最も上手に演奏できるものに分配するべきという考えなのだという。このたとえはわかりやすい。それはフルートの本質が演奏されることだからそれが正義にかなっているという解釈らしい。でもこれをフルートではなくて「お金」だとしたらどう考えればいいのだろう?もっともお金を稼ぎだす人により多く与えるべきなのか、それとも貯めることに長けている人に多く与えるべきなのか、それとももっとも必要としている人に多く与えるべきなのか?お金の本質とは稼ぎ出すことなのか、使うことなのか、貯めることなのか?なんかそれぞれの局面によって変わってくるような気がしないでもない。

新卒者の就職が一段と厳しさを増して

いるとのこと。何度も何度も何度も言うが、デフレ不況なんだから政府はジャカスカお札を刷って大規模公共投資をしなければいけないのである!借金など必要ない。お金を刷ればいいだけ!金持ちのところにお金が死蔵されて市場に出回らないのだから、この状況を打破すればいいだけ。経済の血液たるお金が人々にいきわたらなくなれば、末端の人々からだんだん死に絶えるのである。以前も言ったが、大規模公共投資として各家庭に地下核シェルターの整備を急ぐべきであろう。人類の歴史は戦争と殺戮の歴史でもある。きたるべき日本への核攻撃に備えて地下核シェルターを作る。国民の国防意識も高まり、大規模公共投資にもなり、人々にお金が回り、そして本当に本当にいざという時に役立つかもしらん。(役にたたんかったらこんないいことはない。保険は使わないに限る。)日本国民が自国の核武装をどうしてもイヤと言うならこれしかないでなないか?

近所のローソンで菓子パンを買っては

コリラックマのシールを集めていたが、なんかもうすぐ期限切れになりそう。まだ半分もいってない。

kuma.jpg

江戸時代の庶民は数学に熱中していたらしい

昨日NHKの番組でやっていた。なんでも和算とか言ってゲーム感覚で庶民が夢中になって数学で遊んで(?)いたらしい。寺や神社に解けた問題の図解などを奉納していたというから驚きである。恥ずかしながらはじめて知った。ご先祖様がそんな知的な遊びをやっていたなんてなんか日本人として晴れがましいではないか。で、その番組で最後に視聴者に出された問題が以下である。

母トラ1頭、子トラ3頭が川を渡ろうとしています。
子トラは川を渡れず、母トラは子トラを1頭ずつしか運べません。
子トラは2頭になると喧嘩をはじめてしまい怪我をしてしまいます。
さあ母トラはどうやって無事子トラを対岸に渡せばよいでしょうか?

って、昨日からずーーーっと考えたけど、どうやってもムリ。1頭を咥えてもう1頭を背中に載せてとか、あーだーこーだー考えましたがな。でNHKのサイト見たら、私が問題のトラえかたを間違ってました。子トラ3頭のうち暴れん坊の子トラが1頭だけいて他2頭の子トラはおとなしいらしい。昨日からの懊悩はなんだったのか!?

時々思うのだが日本人の価値観って

「かわいいこと」が極めて重要であることのように思われる。グローバルな価値観では美だったり力だったり正義だったりするのかもしれないが、和を以て尊しとなす日本の伝統ではそういう価値観よりも「かわいいこと」の方が上なのかもしれない。たとえばミスユニバースなどのコンテストで優勝する女性は日本の男性には不評だと思うし、自分もそう思う。日本の男性は「かわいらしい」女性を好むのに対して、世界的なミスコンでは美とか力強さとか正義とかそういうところが重要なのだろう。で、今まで我々はどっちかつーと後者の価値観の方が上であるとして押し付けられてきた気がする。が、しかし21世紀は「かわいい」がグローバルな価値観になるであろう。かくして21世紀は日本の世紀となるのである。日下公人氏の本の受け売りであるがまったくそう思う。

2020年4月

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