江戸時代の庶民は数学に熱中していたらしい

昨日NHKの番組でやっていた。なんでも和算とか言ってゲーム感覚で庶民が夢中になって数学で遊んで(?)いたらしい。寺や神社に解けた問題の図解などを奉納していたというから驚きである。恥ずかしながらはじめて知った。ご先祖様がそんな知的な遊びをやっていたなんてなんか日本人として晴れがましいではないか。で、その番組で最後に視聴者に出された問題が以下である。

母トラ1頭、子トラ3頭が川を渡ろうとしています。
子トラは川を渡れず、母トラは子トラを1頭ずつしか運べません。
子トラは2頭になると喧嘩をはじめてしまい怪我をしてしまいます。
さあ母トラはどうやって無事子トラを対岸に渡せばよいでしょうか?

って、昨日からずーーーっと考えたけど、どうやってもムリ。1頭を咥えてもう1頭を背中に載せてとか、あーだーこーだー考えましたがな。でNHKのサイト見たら、私が問題のトラえかたを間違ってました。子トラ3頭のうち暴れん坊の子トラが1頭だけいて他2頭の子トラはおとなしいらしい。昨日からの懊悩はなんだったのか!?

2020年4月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2010年11月 4日 12:55に書いたブログ記事です。

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