2005年9月アーカイブ

2011年で

地上波のTV放送がデジタル化されるのに伴い、従来のTVは(変換器を通さないかぎり)もう使えなくらしい。それで総務省が今店頭で売っているTVについて、2011年限りで使えなくなりますよ、という内容のシールを貼るよう指導?してるんだとか。業界は買い替え需要を見込んでいるかもしれんが、ある日を境に今までのTVは一切使えませんよ、デジタル対応のTVを買うか変換器を買ってくださいね、というのが果たして国民の納得を得られるのかどうか。かなり難しいよーな気がする。つーか、もうそのころになると、「あ、じゃウチはもうTV見んからいいよ。」とゆーことになってTV離れに一層拍車がかかると思われる。するとマスコミ関係の団体から圧力がかかって、結局アナログ放送も継続になるんだろーか?まぁどっちにしろ今まで広く普及していたものを互換性を無視して置き換えるとなるとかなりの反発を覚悟せにゃならんわな。まぁオレはもうほとんどTV見んのでエエのだが…

ここのところ

めっきり涼しくなってしまい、ホント秋の気配ですなぁ。バテバテだった体調も戻ってきたみたい。今日の夕食は秋の味覚サンマを食べますた。昔はよく社員食堂でサンマ定食食べましたが、内臓に赤い糸のよーなものをよく見かけました。一体あれはなんなのだろーと思っていましたが、寄生虫なんかね。まあ焼いて熱を通してあるから無害でしょーけど。最近はあんまり見ないよーな気がする。

今日は

本屋に寄って立ち読みで帰るつもりだったのに、あろうことか「モーターファン別冊レクサスのすべて」を買ってしもーた。「モーターファン別冊××のすべて」シリーズは、そう今から20年以上も昔、初代ソアラが登場した時にはじめて出た新車紹介の本でした。初代ソアラといい、その直後に出たセリカXXといい、2.8L直6DOHCエンジンは衝撃でした。DOHCエンジンあることを誇示する黒のヘッドカバーがなんとも印象に残っています。いまやソアラも4代目で、途中から名前が消えてしまいレクサスSC430に移行してしまいました。個人的にはソアラの名前は残してほしかった。アリストの後継車はGS、アルテッツァの後継車はIS、セルシオの後継車はLS、と記号ばかりになりここも欧州車コンプレックス?としか思えないのぅ。でも車名を付けるのはアメリカ流らしいケド。でも日本では昔から陸軍戦闘機には記号の他にニックネームを付けていたわけで…
一式戦:隼
二式単戦:鍾軌
三式戦:飛燕
四式戦:疾風
(五式戦にはニックネームないです)
そーいえばアメリカの戦闘機もニックネームが(P51マスタングとかP47サンダーボルトとかF6FヘルキャットとかP38ライトニングとか)ついているですけど、ドイツのにはついてないですよねぇ。Bf109とかだもんなぁ。この辺国民性の違い?

今日

TVを見たらニュースで、前回の選挙で初当選した若手の議員の謝罪?会見とやらをやっていた。なんでも当選当初の幼稚な言動を詫びる内容だったが、なんだかなぁ。自分は物事を素直に見られない性格?なのでなんかやらせっぽくて、話題作りのための演出じゃないかと勘ぐってしまう。だいたい政治の世界ってどろどろの権力闘争の世界だろ。素直に見られないのは当たり前だよねぇ。

あ、いかん

日付が変わってしもーた。日記は毎日続けることこそ肝要や。
ところでHP作成に関するサイトを見ていたら、実はホームページという言い方は日本とアメリカではその意味するところが異なるらしい。日本においてはいわゆるWebページのカタマリ(つまりページの集まったモノ)のことをホームページと呼ぶのが慣例になっているだが、本家?のアメリカではホームページとは一番上に位置するページ(つまりトップページのことですな)のことを言うそーな。で日本で言うところのホームページのことはWebサイトと言うそうな。まぁそう言われてみればホームベースとかホームポジションとかホームには基準点を現す意味があるもんねぇ。なんで日本はこういう言い回しになったのだろう?

高速の

ハイウエイカードが廃止とのニュースを聞き、なんだかなぁ。つーかもう販売はしないらしいし、あと何ヶ月かで使用もできなくなるらしい。うーーん、とても便利だったのに、あの危険きわまりないETCをもっと普及させようとするお役人の陰謀か?こんどから料金所でいちいちお金をエッコラショと出して、なんてやってらんねーよ!バイクに乗る人にとってはハイカ廃止はクルマの人以上に不便になるはず。まったく何考えてるんだか。(怒)

だいぶ

涼しくなりましたなぁ。外から虫の音が聞こえます。虫って成虫になったら卵産んですぐに死んじゃうんだよねぇ。セミなんて成虫になって一週間くらいで死ぬらしい。大抵の動物って子孫を残したらすぐに死んでしまうのが多いみたい。ただ哺乳類になると親が子供を育てるんだよね。それでも子供の世代までか。これがヒトになると孫やひ孫の世代まで長生きする人が出てくるわけで、純粋に生物的に考えると長生きしすぎ?らしい。TVでだれかそんなこと言ってたよーな記憶がある。でも神様が人間に対してそんなに長生きするように仕向けたのにはそれなりの意味があるとも言える。それは年寄りが若者に対して知恵を授けることを目的にしてるんではないかと。だから年寄りは積極的に若者に対して説教しなければならないし、若者は年寄りから説教を受ける権利があるんだと。あれ、いつかも同じよーなこと書いたっけ?

いただきものの

巨峰を食べすぎました。一粒一粒が大きいのでお腹イッパイ。
今日電車に乗っていたら隣のボックス席のオッサンが犬を連れていた。農家の人が野良仕事に行く時に背負うような籠にいれられたスピッツらしきその小型犬は目がうるうるしていて、まるで某消費者金融のCMのよう。うーーん、かわええ。

今日も

近所の温泉施設に行って、思いっきり肩と背中に打たせ湯をしてきました。うーーん、肩こりが緩和される。気持ちエエ。パソコンやってると知らず知らずのうちに肩に異常に力が入っていて、また姿勢も悪くなっている。どんなに注意していてもダメ。そーしてものすごーく肩が凝るんである。もう毎日温泉に行くしかないかなぁ。でもお金かかるし…。

今日

第3次小泉内閣が発足した。日本国憲法では衆議院で首班指名された人を天皇が任命することではじめて内閣総理大臣になるそうだが、(いつも思うのだが)もし天皇が任命を拒否した場合はどーなるのだろう。もちろん日本は立憲君主国である以上天皇は憲法の制限を受け、内閣の助言と承認によってしか行動できないことになっているが、いつもここのところが気になってしょーがない。閣僚の認証もそう。閣僚は内閣総理大臣が決めて、それを天皇が認証してはじめて正式なものになるのだろ。でもそこには「タイムラグ」が生じているわけで、いずれも決定から認証までの空白期間が存在することになる。この間はどうなっているの?

近所から

いただいた巨峰を食べた。この葡萄は香りがいいのぅ。皮と実の間のエキス?部分がおいしいのでうすーく皮を剥こうとするが難しい。そのまま口に入れて皮だけ出すとエキスの部分がもったいないよーな気がするし。で最近よく巨峰ソフトクリームとか巨峰××とか店頭で見かけるよね。なぜかオレにはとっさに「巨乳××」に見えてしまうんだなぁ、なぜだろう?

Yahooの

ページを見ていたら「ホワイトバンドプロジェクト」とか言って世界の貧困を無くそうとかいうキャンペーン?をやっていた。最初見た時なんじゃこりゃと思ったのでよく見てみると各界の著名人がTVCMでやっているとかいう動画を見たが、あれは正直言ってよくないよ。たしかに以前TVで何回か見た記憶があり、その時は何のCMかよく理解できてなかったがそーゆー意味だったのね。世界中で貧困により3秒に1人の割合で子供が死んでいます、ってーのを伝えるために著名人たちが指パッチン?するんだぜよ。なんつーかオレにはあのCMにものすごく違和感を感じるのだが。

大学生の

3人に1人が「春はあけぼの」の意味が分からないとこたえたそーな。高校の古典で習う「枕草子」の出だしだったよーな記憶が…。まぁ「あけぼの」って言えばちょっと前の横綱だし、鉄オタなら青森行きの寝台特急だし、普通の生活で「あけぼの」なんて言葉は使わんもんねぇ。あと童謡の「赤とんぼ」で「負われてみたのは…」は「背負われて」の意味だが、オレだって最初はトンボにおっかっけられている場面を想像したぞ。そんなことを嘆くより最近の「ら」抜き言葉の方をどーにかしちくり。TVコマーシャルなんぞでも「ら」抜き言葉が出てきて聞き苦しい。

Yahooニュースで

見たが、南極上空に巨大なオーロラの輪が観測されたんだって。写真付きで出ていたがホント地球にエメラルド色の綺麗な王冠がかぶさっているようでした。あの写真ありゃ作りモノでなくてホンモノなのかな。だとしたら人工衛星とか月から見ればすんごいカンドーするだろうなぁ。よく知らんがなんでも太陽からのフレアと地球の磁場との関係によってできるらすぃ。一度肉眼で見てみたいもんである。

久しぶりに

TVをつけたら「魔女の宅急便」という映画をやっていた。魔女もスランプに陥ることがあるのですねぇ。確か恋をすると魔法が使えなくなるとかいう話はよくありそうだが、人間は大脳が発達しすぎたためいろいろなことを考え込んでしまうからかなぁ。でも魔女はいても魔男はいないんでしょーか?(間男はまた別か?)。ほら看護婦って言い方が看護師になったわけですからここは男女別の言い方を改めて、魔女も魔師とか言い換えたりして…
それにしても「紅の豚」とか宮崎駿の作品はやたらと空を飛ぶモノが好きですなぁ。「ハウルの動く城」のペーパークラフトも完成しましたがこっちも空を飛ぶんでしょたしか(まだ映画は見てないので話の内容は市知らんが)。

もう

今日もトラぶりまくり。最近(ってゆーかいつものことだが)愚痴が多くて…、でもここはオレが愚痴を書き殴る場所だから勘弁してください。
話は変わって、例の総選挙後の動向ですが、なんつーか郵政法案に反対した議員のは大変ですな。参議院議員で反対した人も軒並み賛成に回るようで、ここまでくるともうなんてゆーか、自分の信念で投票しておいてさ、そりゃねーだろよって、誰もが思うべ。世が世なら権力闘争に負けた方は一族郎党枕を並べて討ち死にか全員処刑だろ。今は民主主義の下でよかったと言うべきか。でも今でも庶民の場合は何かで失敗して仕事を失えば明日からの生活に困るのに、議員先生たちはたとえ議員の地位を失っても食べるのに困るやつなんているのか?

継続は

力なり。日記は続けることに意義がある。

今日は

もういろんなことがありまして、疲れました。何事が起きてもつねに冷静でいることがいかに難しいかわかり勉強になりました。
あ、そうそうハウルの動く城のペーパークラフトが8割がたまで完成してきました。

それにしても

今回の総選挙は自民圧勝でしたなぁ。まぁ小選挙区制なんでアメリカ大統領選のようにウイナーズテイクスオールが効いて、例えば得票率が51対49でも議席数は1対0になってしまうため、予想以上の大差がついてしまうんだな、うん。それにしても今回はいわゆる無党派層が大勢自民に入れたということで、やっぱり小泉首相のあの分かりやすさが勝因だろうか?いままで自民党政治は密室談合政治でそれがあまりにも長く続いたため有権者はそれが不満だったのだろ。だから小泉さんがあんなに支持されるんだろ。でもオレは小泉・竹中路線はますます日本をアメリカ的な焼肉定食(いや違った弱肉強食)の世の中にしていくような気がして、どうも不安である。はたして郵政民営化の争点だけで選挙してよかったのだろーか?
日本はアメリカ型の自由主義かヨーロッパ型の社会民主主義かのどちらがいいのか大変難しいのだが、今回の選挙結果により今後は前者の方向により大きく舵をとるのだろう。

選挙に

行ってきますた。誰に入れたかどの党に入れたかは、ひ・み・つ(うふっ!)

ただーーし、最高裁裁判官国民審査は全員バーーーツ。だいたい日本の裁判制度はおかしな点が多すぎる。大変不満。

いよいよ

明日は衆議院議員総選挙の日ですなぁ。さぁて誰に投票すっかなぁ。なんか自民圧勝とかの憶測も流れていることだし…。日本全国で有権者は何千万人かいるのだろうが、自分の一票はその何千万分の一のわけで、いうなれば「限りなくゼロに近い」ということになる。でも数学的にはゼロではないわけで、そこをどう評価するかだな。どんな結果がでるのだろう?

今日

電車に乗っていて自分の隣のボックスシートにオバサンたちが陣取っていた。だんだん混んできて大勢の人が立っているのにもかかわらずこのオバサンたちは例によって荷物を座席に置いたままくっちゃべってる。で聞いてると「最近の人たちは常識や礼儀をしらないわねぇ」だと。ひぇーなに言ってんのかねぇ、その荷物なんやねん?(と心の中で思ってました。)

「ハウルの動く城」のペーパークラフトに挑戦している。エプソンのHP(だったっけ?)からダウンロードしたやつで結構精密にできてるのぅ。本格的なペーパークラフトは初めての体験、完成まで一週間くらいかかりそう。残念ながら映画の方は見ていないのだが、なんちゅーかヘンテコリンなお城ですな。カブトガニの頭に砲塔を載せて、なにやら横からイッパイ煙突やらパイプが飛び出していて、マストとか家とかテラスとか植物がはえていて、後ろにプロペラがついている虫みたいな不思議な物体。
完成したら当HPで製作途上の写真とともに紹介する予定。もうちょっと待ってくらはい。

こんどの

選挙の争点というか、これからの日本の針路を決める時の一番のポイントは、大きな政府を選ぶのか小さな政府を選ぶのか、なのだと思う。自民も民主もこの点では一致しており小さな政府を目指す方向なのだと思われる。よく田原総一郎氏がテレ朝のサンデープロジェクトで「親切重税国家」か「冷酷軽税国家」かとゆーよーなことを言っていたが、難しい問題ですなぁ。ここは仏教的に中道とゆーことで「中福祉中税国家」でどうだろう。

選挙戦も

終盤に入ってきて、連日候補者名を連呼するだけの選挙カーがやってくるのはなんとかならんか。もちろん候補者の名前を覚えてもらいたいとの一心からだとおもうが、ただ連呼(最後は絶叫)するだけで通り過ぎるのでは毎日聞かされる方はうんざりしてしまう。自分が当選したあかつきにはどのようなことを実現していくかをもう少し理路整然としゃべればいいのに。そうするだけでいままでの名前を連呼するだけの候補者とは「一味違う」と思わせればしめたものではないのか?

なんか

またまた大きな台風が来てるらしい。今日のTVニュースでは中心気圧が935ヘクトパスカルとか言っていたのですんごい低気圧ですなぁ。1気圧って1013ヘクトパスカルでしょ。(昔はミリバールって言ってたっけ)なんか聞いた話だと台風の中心は気圧が低いので海面が持ち上がるのだとか。まったくこの台風のエネルギーを有効利用できたらいいよねぇ。でっかい風車つくって台風に回してもらって発電とかって、んなバカな。でもとんでもなく大きなエネルギーなんだろうね、もったいないよね。

今日は

仕事でトラブリまくり疲労困憊、日記を書く気力がありましぇん。すまそ。では、おやすみなさい。

森前総理の

干からびたチーズ発言で、ミモレットとかいうチーズが売れているそーな。こういうニュースを聞くとまったくもって「なんだかなぁ」という気分にさせられる。で少し経つと何事も無かったかのように忘れ去られていく。こーゆー国民性ってなんなんざんしょ?
話は変わって、今回アメリカを襲った超大型ハリケーンで被害に遭われた人々の様子がTVに映し出されていたが、正直あれが世界一の経済大国といわれるアメリカの現実か、と目を疑った。本やテレビなどでアメリカは貧富の差が激しい社会だということは理屈の上では分かっていたつもりでも、ああいう姿を画面で見せられるとアメリカに対する見方が変わりそう。ただそういう姿もありのままに報道できる自由の国という評価もありだなぁ…。

朝食の

食パンにホイップした生クリームを塗って食べるとうまいので、またまた生クリームを買ってきてホイップしてみた。夏場は気温のせいかホイップしにくい。ボウルの底を氷水で冷やしながらやれと書いてあるが、めんどっちぃので冷蔵庫から出したてのを手早くやればいいだろうと氷水で冷やさずにホイップしたが、なんかクリーミィな感じにならずボソボソになってもーた。生クリームのホイップって手は疲れるしむずかすぃのぅ。

体力維持のため

最近鉄アレイを使いはじめた。10年以上も昔に買ったものだがもうずーっと使わずに埃をかぶっていたやつで、5kgの2個で計10kgを上げ下げするのは結構大変。いい運動になるし、これで肩こりが治ってくれれば…、と思いつつはじめて今のところ1ヶ月半。三日坊主のオレとしては驚異的。「継続こそ力」なので決してムリをせず長ーくやっていくつもり。昔始めた時は結局ムリしてイヤになってすぐにやめてしもーた。だんだん慣れてくると「回数を稼ぎたく」なって「ハァハァしんどいなぁ」「また今日もしんどいなぁ」と思いはじめ、結局嫌気がさしてあるときからふとやめてしまうのだ。だから今度からはわざと余裕を残して「しんどい」と思わない回数だけこなしてさっさと切り上げることにした。さていつまで続くことでしょうか。

2020年4月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
Powered by Movable Type 4.38

このアーカイブについて

このページには、2005年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2005年8月です。

次のアーカイブは2005年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ