今日

第3次小泉内閣が発足した。日本国憲法では衆議院で首班指名された人を天皇が任命することではじめて内閣総理大臣になるそうだが、(いつも思うのだが)もし天皇が任命を拒否した場合はどーなるのだろう。もちろん日本は立憲君主国である以上天皇は憲法の制限を受け、内閣の助言と承認によってしか行動できないことになっているが、いつもここのところが気になってしょーがない。閣僚の認証もそう。閣僚は内閣総理大臣が決めて、それを天皇が認証してはじめて正式なものになるのだろ。でもそこには「タイムラグ」が生じているわけで、いずれも決定から認証までの空白期間が存在することになる。この間はどうなっているの?

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このページは、アローブックぱそこん教室が2005年9月21日 21:15に書いたブログ記事です。

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