今日は

本屋に寄って立ち読みで帰るつもりだったのに、あろうことか「モーターファン別冊レクサスのすべて」を買ってしもーた。「モーターファン別冊××のすべて」シリーズは、そう今から20年以上も昔、初代ソアラが登場した時にはじめて出た新車紹介の本でした。初代ソアラといい、その直後に出たセリカXXといい、2.8L直6DOHCエンジンは衝撃でした。DOHCエンジンあることを誇示する黒のヘッドカバーがなんとも印象に残っています。いまやソアラも4代目で、途中から名前が消えてしまいレクサスSC430に移行してしまいました。個人的にはソアラの名前は残してほしかった。アリストの後継車はGS、アルテッツァの後継車はIS、セルシオの後継車はLS、と記号ばかりになりここも欧州車コンプレックス?としか思えないのぅ。でも車名を付けるのはアメリカ流らしいケド。でも日本では昔から陸軍戦闘機には記号の他にニックネームを付けていたわけで…
一式戦:隼
二式単戦:鍾軌
三式戦:飛燕
四式戦:疾風
(五式戦にはニックネームないです)
そーいえばアメリカの戦闘機もニックネームが(P51マスタングとかP47サンダーボルトとかF6FヘルキャットとかP38ライトニングとか)ついているですけど、ドイツのにはついてないですよねぇ。Bf109とかだもんなぁ。この辺国民性の違い?

2020年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Powered by Movable Type 4.38

このブログ記事について

このページは、アローブックぱそこん教室が2005年9月28日 23:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「今日」です。

次のブログ記事は「ここのところ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ