2011年で

地上波のTV放送がデジタル化されるのに伴い、従来のTVは(変換器を通さないかぎり)もう使えなくらしい。それで総務省が今店頭で売っているTVについて、2011年限りで使えなくなりますよ、という内容のシールを貼るよう指導?してるんだとか。業界は買い替え需要を見込んでいるかもしれんが、ある日を境に今までのTVは一切使えませんよ、デジタル対応のTVを買うか変換器を買ってくださいね、というのが果たして国民の納得を得られるのかどうか。かなり難しいよーな気がする。つーか、もうそのころになると、「あ、じゃウチはもうTV見んからいいよ。」とゆーことになってTV離れに一層拍車がかかると思われる。するとマスコミ関係の団体から圧力がかかって、結局アナログ放送も継続になるんだろーか?まぁどっちにしろ今まで広く普及していたものを互換性を無視して置き換えるとなるとかなりの反発を覚悟せにゃならんわな。まぁオレはもうほとんどTV見んのでエエのだが…

2020年3月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2005年9月30日 21:01に書いたブログ記事です。

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