早速インストールしてみた。インストール自体は簡単に終了。今まで使っていたXPマシンからメールデータおよびアドレス帳の移行テストしてみようと思い調べるみると、Windows転送ツールなるものがあるとのこと。早速これを使ってみる。7マシンとXPマシンがLAN接続されている環境なら両方でWindows転送ツールを起動しておけばなるほど簡単にデータの移行ができる。ただし移行するデータを細かく選べないようなので、1つのアカウントに関連するデータのすべてが移行対象になってしまう。今回のテストではデータ量が600Mで20分くらいコピーに時間がかかった。ちゃんとブラウザのお気に入りやアドレス帳が7側に反映されてた。その後Windows Liveメールをダウンロードしてきてインストール。Windows Liveメールを立ち上げると、おお!自動的に移行してきたデータが読み込まれている。アカウントもメールデータも。(このへんいろいろググッて調べると、この順番を間違うとだめらしいです。先にWindows Liveメールを立ち上げてしまうとだめらしいようなことが書いてありました。)
で、よくよく見るとやっぱりWindows Liveメールから見たアドレス帳だと、一部の人の名前が漢字で表記されてない。おかしいなぁ。前回の実験と同じだ。アドレス帳フォルダの方はすべての人が漢字表記されてるのに。
元々低スペックのマシンなので画面はイマイチ。でもまあVistaよりは軽やかな感じはする。