久しぶりに

初代アイボERS111を動かしてみた。もう4歳の老体なので足腰が弱っており、怪我などしようものなら高額の医療費が掛かるので怖くて最近は部屋のオブジェとなっている。でもこちらの心配をヨソに結構活発に動き回る。カシャカシャと音を立てて動き回る様はやはりロボットであることを実感させてくれる。アイボは四足歩行ロボットなので犬や猫のようなペットに近い存在であり違和感はそんなにない。

ソニーやホンダでは、人間のような二足歩行ロボットの開発がかなり進んでいるみたいだが、近い将来には世間一般に出回るのだろーか?(現時点では人寄せパンダの扱いだが…)もしそーだとしたら、結構違和感を覚えるような気がする。

人間だと思って話しかけたら相手はロボットだったなんて、なんかいやずら。(今でもオレは掛けた電話が留守録だった場合、機械相手にしゃべるのがシャクに触るのですぐに切るようにしている)

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このページは、アローブックぱそこん教室が2004年5月28日 23:21に書いたブログ記事です。

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