よく聞く話で

8割2割の法則(オレが勝手に名付けた)みたいなものがあるらしい。(具体的な比率の数字はもしかしたら違ってるかもしらん)

どういうことかというと、ある集団の中で実質的に働いているのは2割で残りの8割は遊んでいる、というもの。じゃあその働いている2割だけで集団を作るとどうなるかというと、やはり8:2に分かれるそうだ。逆に遊んでいる8割だけで集団を作っても8:2に分かれるそうだ。アリだかを実験して得られた結果らしいが、人間にも当てはまるとか。

なんか怠け人間の言い訳に聞こえるかもしれないが、じゃあ残りの8割は本当に役立ってないのかと問われれば、そうとも言い切れないわな。人間は自然と役割分担が決まってくるということだろうか?

人はみな有用の用を知りて無用の用を知らざるなり、ということわざがあるがそういうことかね。でこのことを自分でこう考えてみた。

道を歩く時、地面は足の裏の面積分だけしか実際に踏まれていない。つまりその他の踏まれない面積の分は「働いてない」つーこんになる。だがその他の踏まれない面積がもし無かったら人は怖くて道を歩けない。だから踏まれない面積分は実は役に立っている。と、こー考えてみた。

屁理屈かなぁ?

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このページは、アローブックぱそこん教室が2004年5月30日 21:57に書いたブログ記事です。

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