よくよく考えると自分にも未加入の時期があった。大学3,4年生の時だが、'86年以前のことなので任意加入であった。(つーか、当時の大学生で国民年金に加入している人は皆無だと思う)
民主党の岡田さんも同じように未加入だったとかで責める人がいるが、当時は大学生は20歳を過ぎてもあくまで「任意」なのでこれで責めるのはおかしいんでねーの。
問題は当時のやりかたで、大学生は「任意」であったけれども社会保険庁は「任意」でも加入権のあることを宣伝をしていたのか?障害者年金もあると説明していたのか?多くの大学生は自分の意思で入らなかったのではない。知らなかったのだ。(もちろん知っていたからといっても加入する人はそう多くはなかったろうけど…)
そのためその時期に病気や怪我で重い後遺障害になってしまった人は障害者年金が受けられずにえらい問題になってるらすぃ。