Fedora 9の続きですが...

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やっとデスクトップ環境の日本語表記もOKになったのであれやこれや実験をしようと再起動してみると、あれま、ネットワークがつながっていない。
netstat -i
loしか出てこない。eth0が無い!
ifconfig eth0
とやると固定で割振ったIPアドレスがでていない、eth0がダウンしている。おかしいなぁ。
システム→管理→ネットワークデバイスの制御、でeth0インタフェースの設定を見てもまったく問題ないのに。で再起動してみる。またもや駄目。eth0がUPしない。あれぇ?
/etc/sysconfig/networkも
/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0
両ファイルもまったく問題ないはずなのにぃ。おかしい。手で操作すればちゃんとUPするけど、こんなんじゃ立ち上げる度に手操作が必要なんて。。。

で、またググる。するとnetworkサービスなるデーモンを起動しておけばいいらしいことがわかる。
なんじゃよーわからん。変なとこ変わりすぎじゃ。

システム→管理→サービス、でデーモン起動の設定画面を見ると、Fedora 8の時とはまた変わった作りになっている。networkという項目を探しだすと赤い○になっているのでここを緑の○にすればOKなんだなと思うのだが、Fedora 8との時とやり方が大幅に変わっているのでよくわからない。操作方法を長年の勘と経験で想像して設定。ええやろ。これで再起動。やっとeth0が自動でUPしました。
(やれやれ)

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fcでeth0が認識されないの件役にたちました。ありがとうございました。
くだらない情報が多くこのプログに辿りつくのに時間がかかりました。おかげでトラブル解決しました。k.k

k.k.さん、コメントありがとうございます。当ブログがお役に立ててうれしく思います。

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このページは、アローブックぱそこん教室が2008年8月11日 14:52に書いたブログ記事です。

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