東海道新幹線から300系が引退とのニュースを聞いた

| コメント(2)

1992年に東海道新幹線にはじめて「のぞみ」としてデビューした300系車両が東海道区間(or全区間?)ですべて引退するらしい。現在のぞみはN700系で置き換えが進んでいて、ひかり・こだまで使われている300系は今後700系に置き換わっていくから300系は時間の問題らしい。そうかぁ、初代のぞみが出てもう16年もたつのかぁ。はじめてのぞみに乗ったのは前の前の会社に勤めているころ、トラブルで広島に出張した際だったなぁ。確か東京→広島は3時間55分だったかな。その後300系には何度か乗ったが、山陽区間は怖いほど揺れた記憶がある。その後500系が出て、700系が出て、N700系が出て、というふうに進化(500→700は退化?)していくなんて、すごいペースだなぁ。国鉄のころなんて0系の時代がずーっと続いていたんだからなぁ。東京駅を発車した直後の「ディスイズ ノゾミ スーパーエクスプレス バウンドフォー ハカタ」とかのテープ?の案内放送を聴くと、ああなんか旅に出たって感じがしてえかったなぁ。

コメント(2)

大好きだった300系が東海道新幹線から引退とは非常に悲しい限りです。N700系がでたときから予想はしていましたが、やはり現実になってしまいました。500系が登場した後(1996年〜1998年)に製造された車両だけでも西日本に寄付してこれからも活躍してほしいです。

N700さん投稿ありがとうございます。JR東海としては車種を絞って効率的な運用をしたいのだと思います。でも東海道区間は700とN700のみってなんだかなぁ。

2020年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Powered by Movable Type 4.38

このブログ記事について

このページは、アローブックぱそこん教室が2007年10月 1日 14:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「今日も一日ありがとう」です。

次のブログ記事は「やたらと寒いですがもう冬なのでしょうか?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ