夜の照明を

消してエネルギーや環境問題を考えようというイベント?が行われているらしい。19日に東京タワーなどの照明が消されたとか。オイルショック以来この手のイベントは時々行われているようだが、果たして意味のある行事なのかギモンに思う。以前の自分ならみんなが資源エネルギー問題を考えるキッカケになるものと肯定的に受け止めていたが、最近考えが変わった。なんかこんなん以前からずーとやってても依然としてエネルギー使いまくりの世の中だし、資本主義・産業主義の社会を変えないかぎりムリだろ。「地球にやさしい」などのフレーズもなんだか傲慢さを感じる。人類特に先進国の人間は文明の利器の恩恵を受けているのだから、ダイオキシンも環境ホルモンも遺伝子組み換え食物も「甘んじて」受けろといいたい。

とか言ってみるテスト。

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このページは、アローブックぱそこん教室が2005年6月19日 23:37に書いたブログ記事です。

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