JAFメイトの

7月号5ページのところに、とある精神科医がJAFに救援依頼した時の話が出ていた。その医師はクルマがエンストしてJAFを呼ぶわけだが、牽引できそうもないのでどうしようかと思案しているとエンジンがかかった。そこでJAF隊員に家まで伴走してもらったそーな。その時今まで雨模様だったのがだんだん晴れてきたらしい。その精神科医は「手を引っ張っていくわけではなく、うしろから押していくわけでもなく、いっしょに走って行くと青空が見えてくるっていうさ、これこそカウンセリングの神髄だなぁって」思ったそうな。
ええ話や。

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このページは、アローブックぱそこん教室が2005年6月18日 21:46に書いたブログ記事です。

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