今日仕事先に行く途中、クルマのタイヤがパンクしました。完全にタイヤの空気が抜けてしまっていることになかなか気がつかなくて結構な距離を走ってしまいました。ちょっとやな音がしていたのでコンビニに立ち寄って調べてみると、ゲッ!完全に空気が抜けてる。急いでスペアタイヤに交換してちょっとの遅れで仕事先に着き事なきを得ましたが。
ロープロファイル(扁平率の高い)のタイヤだとパンクしても車高があまり下がらず、しかも運よく?タイヤがホイールから外れなかったため、走れてしまったようです。そのかわりサイドウォール部がぼろぼろになってしまい、タイヤ屋さんにもっていったら、「こりゃダメだね」と新品に交換しかないとのこと。ああ買ったばかりのタイヤなのに…、225/50/R16 92V POTENZA GⅢ。あー痛い出費。でも高速走行中でなくて運がよかった。ホイールからタイヤがはずれなくてよかった。
いままで20年間の運転経験の中でパンクは5〜6回ほど経験しているが、いずれも釘が刺さったまんまで空気はほとんど抜けておらず、穴を埋めるだけで修理完了だったのに、今回のよーに完全に空気が抜けてしまうパンクは初めての経験でした。
きっと刺さっていた釘がなんかの拍子で抜けたのでしょうか?これからは毎日始業点検でタイヤに異常がないか念入りにチェックするようにしないと…