昨日の日記で

戦争のことについて書いたけど、自分も一応♂であるから故、戦場に立つ可能性も少しはあるわな。(とは言えもう歳を食いすぎてるんでオレが徴兵される時は絶望的局面のはず)

いろいろ本を読んでの知識はあっても、実際の戦場ではどんなんだろう。いままで冗談を飛ばしていた戦友が次の瞬間肉片となってこなごなに散ってしまう状況を想像をすれば、オレならションベンちびるどころかうんこも漏らして発狂するね。

なんか弾に当たる当たらないはその人のもつ「運」としか言えないらしい。強運の人はどんなことがあっても絶対に弾に当たらないという話も聞く。

坂井三郎氏の「大空のサムライ」を読むと、もう氏のすさまじいまでの闘争心を感じる。昼間に星を見る訓練とか、そこまでやるか、てーくらい。自分にはそこまでなんてできないよなぁ。

2020年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Powered by Movable Type 4.38

このブログ記事について

このページは、アローブックぱそこん教室が2004年4月14日 20:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「イラク戦争のまっ最中」です。

次のブログ記事は「最近クルマを運転」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ