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最近のニュースで耳にしたが、安部政権が外国人労働者の受け入れを拡大する方針というが、大いなる疑問と危惧を感じる。日本のサービス産業に従事する労働者の賃金は「安すぎる」！！。まずはサービス業の労働賃金をUPする必要があると思う。外国人労働者は機械ではない！彼らだって歳はとるし家族はいるし、病気だってする。低賃金のために外国人労働者に頼ることはよくないことなのだ。次に不況がくれば真っ先にクビを切られるのは目に見えているし、文化的な衝突も起きる。ヨーロッパで起きている対立が日本でも大々的に起きる。果てしない労働賃金の低下が起き、ほんの一部の大金持ちと大多数の貧民というのがグローバル社会の行きつく果てなのに。それと人件費が安いことは技術革新を遅らせることになる。人件費を高くしておかなければＡＩや様々な技術に投資する動機が薄れる。安倍政権はよくよく考えるべきではないのか？
