継続は力なり。ありがとうございます。
トランプさんがアメリカの次期大統領に決まったのですが、マスコミの反トランプの姿勢はちょっと異常です。マスコミをはじめ知識人や学者といった「上の人々」は移民のインパクトを軽く考えているのです。マスコミは決まって移民に反対する人たちのことを「極右」と呼びレッテル貼りをしてきたのです。まともなことを言ってもマスコミは一切報道しないから、トランプさんもフィリピンのドルテ大統領もわざと物議を醸す発言をしてマスコミに取り上げられるようにしているだと僕は思います。マスコミはきれいごとしか言わないのです。イギリスのEU離脱問題もそうです。離脱派は「馬鹿」で、残留派は「良識」と刷り込もうとしている。多文化共生には大きな問題があるにもかかわらず、無条件にEUは素晴らしいとマスコミはいう。何にだって良い面と悪い面があるのに。多くのテレビ番組見てもわかるけど、庶民は馬鹿だからトランプを支持したりEU離脱を支持したりするんだ、という上から目線に「なんだかなぁ」という気分です。