今日も一日ありがとう

継続は力なり。ありがとうございます。最近ニュースを見聞きして思うのですが、学校でいじめ自殺が起きる度に担任の先生や学校が非難の集中砲火を浴びるというのがどうも合点がいかないのです。そもそも第一義的にはいじめた側の生徒に責任があるというのに。もちろん学校や先生にまったく責任がないとはいえませんが、特に遺族にとってはやり場のない怒りが学校や先生に向かうのはある程度しかたがないとしてもマスコミが学校や先生に集中砲火を浴びせるのはおおいに疑問を感じます。だいたいその場にいなくてどういう経緯だったのか実情を知りえないワイドショーのコメンテーターがなぜ強い口調で断罪できるのか、いつも疑問に思うのです。体罰の問題の時もそうでしたが、結局こうやって現場の教師を萎縮させるだけのような気がします。今の教師は本当に大変な職業だなぁと思う次第です。

2020年4月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2015年7月10日 14:41に書いたブログ記事です。

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