継続は力なり。ありがとうございます。
本州と北海道を結ぶ青函トンネルで新幹線車両の走行試験がそろそろ開始されるとのこと。本格開業後は、トンネル内で在来の貨物列車と新幹線の両方が混在するためダイヤ上の制約が多く、またすれ違い時に風圧で貨車の側が脱線する可能性があるとかで、新幹線側の速度を140km/hに抑えるらしい。本当になんだかなぁ、という感じで残念である。でも現在の青函トンネルは貨物輸送がメインになってるらしく、上下合わせて1日に50本も走ってるのだとか。トンネルの真ん中に仕切りでも設けてやれないのかと素人考えで思うのだけど、難しいらしい。あと、ここを通る寝台特急も全廃が見込まれるし。新しいものができれば古いものは消えていく運命なのですねぇ。