リニア新幹線の具体的なルートや駅の位置がきまった

との報道があり、我が山梨県は結局県が要望した甲府市大津町とのこと。身延線に接続しない単独駅では使いづらい駅になることは明白で、特に他県からくる人にとっては在来線に接続していないことは時間が正確に読めないことになる。これは旅行者にとっておおいに不安要素になる。中京・関西圏からのお客を山梨に呼ぼうとする意志が山梨県には感じられない。リニア新幹線はあくまで東海道新幹線のバイパスであり、途中駅はあくまで「オマケ」というJR東海の断固とした意志が感じられる。でも地元にとっては残念だけど日本の国土軸を受け持つ企業としてはこの姿勢でいいと思う。なんだか複雑な心境だけど。

2020年4月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2013年9月19日 11:13に書いたブログ記事です。

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