今話題の橋下市長が預貯金に課税しろ

と言っているそうですが、これはちょっとマズイ気がする。というのは大抵の金持ちというのはすごいケチと相場が決まっていて少しでも税金を少なくしようと思案を巡らせているのだろう。だからこそ金持ちになれたとも言える。預貯金に税をかけるという「目に見える」ことをやればすごい抵抗があるだろうし、海外にお金が逃げる危険性が大きい。ではどうすればよいかというと、こっそりと日銀がお札を刷って国の税収にしたり、国債の返済にあてればいいのである。通貨の価値を上げることは大変だが下げることはいとも簡単なのになぜしないのだろう。上がりすぎた円の価値を少しだけ下げるという政策がなぜ取れないのだろう?そうすればお金持ちの持っている円の価値が少し下がって預貯金課税したのと同じ効果が得られる。試しに消費税を0%にしてその分毎年の税収10兆円をお札を刷ってまかなってみればよい。10年分100兆円くらい刷っても問題ないと思われるがなぁ。言っとくけどこれは新たな技術革新を起こすまでの時間稼ぎですよ。

2020年4月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2012年3月 6日 12:42に書いたブログ記事です。

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