福島の原発事故のニュースを見ていて

一刻もはやく収束に向かって欲しいと心から願う。それにしても東電の説明のグダグダぶりは一体なんなのだろう。又聞きの又聞きの又聞きだからだろうか?現場は下請け孫請けの業者でそれを伝言ゲームのように伝えているだけなのか?と疑ってしまう。あれで記者会見する必要があるのだろうか。テレビを見ていて唖然茫然であった。とは言えオレも会社員のころは装置トラブルで客先の工場に缶詰にされた経験が何度もある。悪いことが次から次に起こり、信じられないような(通常は低い確率であるような)悪いことが必ず起きる。そうそして大抵は客先担当者の見ている時に限ってだ。心臓が止まりそうになる思いも何度もした。その場から消え去りたいと思った。だがこうやってなんとか乗り越えてきた。オレの経験してきた内容なんかゴミみたいなものだけど、現場で今一生懸命やっている人たちを影ながら応援したいと思う。

2020年4月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2011年3月15日 14:40に書いたブログ記事です。

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