ウチは田舎なのでテレビはCATVなのだが

放送大学が流れているので面白くて時々見ている。昨夜やっていた番組では生物の生殖についてだったが、なぜ多大なコストをかけてまで両性生殖にこだわるのか、とゆーよーなことが講義されていた。そーだよなぁ。オレみたくモテないやつでも単性生殖だったら子孫を残せるのにいちいち相手を見つけなきゃ次世代が残せないなんてだなぁ(はぁ?)。両性生殖の利点は「多様性」の確保ということらしい。さらに減数分裂においてはわざと変化をつけていろんなパターンを作って生殖細胞をつくるらしい。まぁ言ってみれば、単性生殖においては一族は全員まったく同じ遺伝子をもつわけだから、環境の変化やウィルスなどで一族全滅の危険が高いということだろうか。でも哺乳類以外の中には環境の変化によって単性生殖に切り替わったり、あと同一固体でオス⇔メスが入れ替わったりする場合も多々あるらしい。だからオス・メスの区別なんてなんてあんまり厳密なもんでもないらしい。昨今のニューハーフはこの流れをくんでいるのだろーか?

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このページは、アローブックぱそこん教室が2009年8月10日 10:35に書いたブログ記事です。

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