朝まで生テレビの録画を見た

今回のテーマは裁判員制度に関するものだった。死刑や無期懲役などの重罪にあたる裁判に一般市民が参加するとのことだが、いかんせん一般人にとっては荷が重すぎだろうなぁ。てゆーかフツーの人にそこまでするほどのヒマがあるのだろうか?もし裁判員に選ばれたとして本当に真剣に取り組むのなら数ヶ月くらい仕事を完全に休んで勉強からはじめるなどしないと無理ではないか。裁判に一般人の感覚を持ち込むという趣旨ならなぜ重罪に相当する裁判なのか理解に苦しむ。死刑と無期懲役の差は天と地の差だろう。相当問題の多い制度ではあるが、裁判員に選ばれた人にとってはかなりの社会勉強になると思われる。

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このページは、アローブックぱそこん教室が2008年6月29日 16:39に書いたブログ記事です。

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