昨夜なにげにテレビ見てたら

なんかの飲料水のコマーシャル（ナントカ還元水？）であしたのジョーが出ていた。おお〜、オレらがガキのころは「巨人の星」「タイガーマスク」「あしたのジョー」はそれこそテレビにかじりついて見たんだよな。うーーんなつかしいなぁ。やっぱオレらは「梶原一騎」原作の漫画に育てられてきたんだなぁ。単なるスポーツ根性物語だけではなくていろんな人間ドラマが描かれていたんだよ。漫画の神様は手塚治虫って言うけどやっぱり子供たちが夢中になったのは梶原一騎の方でないかい？（世代の違いか？）。手塚治虫の漫画は大人になってから例えば「ブッダ」のような作品に感銘を受けたんで子供のころはあんまり夢中で読んだおぼえがないなぁ。あ、ブラックジャックは読んだか。今世界中を日本のアニメが席巻していると聞くけど、もし本当にそうなら世界中の若い世代に日本人的価値観が広まっていくということであって、将来の日本にとってはとてもいいことなんだと思うなぁ。