クリスマスイブ。
A子:「ねぇねぇ、クリスマスイブって誰の誕生日?」
B子:「え!イブが生まれた日じゃないの?」
C子「…」
話変わって、この前の読書会の課題本「イーグルに訊け インディアンに学ぶ人生哲学」の中に、インディアンの長老の言葉として、まず最初の平和は自身の心の中に芽生え、それから2人の間に芽生え、そして部族間へ芽生える、というようなことが書いてあった。そのとおりだと思われる。これを敷衍すれば、国家間の平和もまずは第一に自身の心の中に平和が芽生えなければ生まれるはずもないことになる。しかし、現実に自身の心を省みるに「難しい」といわざるを得ない。宮沢賢治は「人類全体の幸せが来なければ個人の幸せは来ない」というような意味のことを言っていたらしいが、やはりそのはじまりは個人の心からということか。(うーーん、ナニを言っているのか自分でもわからなくなってきたのでここらでやめます)