うーーん

「苦」の本質とは「自分の思いどおりにならないこと」だそーだ。であるからして、「苦」から自由になるためには最初から「思い」を持たないことが肝心だって。すべては自分が「どう感じるか」で決まってくるわけで、「幸せ」と感じればそれが幸せであり「苦」と感じればそれが「苦」となり、「幸せ」とか「苦」とかは実体がそもそも無い。これは般若心経で言うところの五蘊皆空らしい。
でも「思い」を持たないって言われても…、オレみたく執着心の強い人間はむずかすぃ。常に心配を先取りして「ああなったらどーしよう、こーなったらどーしよう、この場合はこーで、あの場合はこーで、」と絶えず心休まるヒマがない。(だからと言ってたいした仕事をしているわけではじぇんじぇんナイ。)最後には頭の中が無限ループに陥ってしまう。いかに執着心を捨てるか、これが今後の課題か。
まぁ毎日日記を続けねばならないとゆーのも執着心の一種ではあるが。

2020年3月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2005年11月16日 22:02に書いたブログ記事です。

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