MRI

という装置を体験した。間接手的にせよ自分の脳をの様子を見るのは生まれて初めてである。特に異常は見あたらずひとまずはホッとしている。一応脳味噌らしきものはあったし、さらにシワらしきものもあったので…(もし脳味噌がアリマセンとか言われたらどーしようと、←冗談)。でもこのMRIって装置、閉所恐怖症の人はムリだろーなぁ。狭い筒の中に身体を固定されて入れられていくのはなんかこーすごい不安だ。あと裏の方でなんか「シャカシャカシャカシャカ…」とまるで真空ポンプが回っているかのような音がずーっと続いているし、かと思えば突然「ジリジリジリジリ」とか音がして(これは写真を撮っている音か?)。まぁでも胃カメラや大腸検査みたいな身体的な苦痛は皆無だから楽といえば楽である。で、この「シャカシャカシャカシャカ…」という単調な音の繰り返しがなんかに似てるなぁと思い、そーだ「かんじーざいぼーさーつー、ぎょうじんはんにゃはーらーみーたーじ、しょーけんごーうんかいくう、どーいっさいくーやーく、しゃーりーし、しきふーいーくー、くーふーいーしき、しきそくぜーくー、くーそくぜーしき…」般若心経じゃん。

2020年3月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2005年11月 8日 19:24に書いたブログ記事です。

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