森信三

という人が書いた「真理は現実のただ中にあり」という本を読んだ。これはある方からいただいた本なのだが、お説教的なことがらが書いてあるのだが、いわゆる説教臭がしない。結構いいことが書いてある。その中でも挨拶の大切さを説いているのだが、挨拶というものは、目上の者の方が先にせにゃならん、というところです。「特に相手を教育する責任ある立場にある人は、相手の心の窓を開くために、先にするわけです。」なるほどなぁ、うまいことを言うなぁ。

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このページは、アローブックぱそこん教室が2005年7月18日 17:54に書いたブログ記事です。

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