某ウイルス対策ソフト

でパターンファイルのアップデートを行うと、CPU使用率が常に100%になってしまいパソコンがほとんど使えない状態になってしまうという現象が多くの企業等で発生したそうな。もちろんリリース前にはテストしてるのだろうが、ウイルス対策ソフトのように更新がきわめて頻繁にある製品の場合はテストが不十分なまま世に出てしまうことがあるのだろう。コンピュータネットワークシステムはとても便利な反面一度障害が起きると及ぼす影響が甚大なので、いろいろ保険(機能分散とかソフトも一社で統一しないとか)を掛けないとならないみたいですな。あ、パソコンのOSは事実上一社ですなぁ。危機管理とゆー点で考えるとこれでいいのだろうーか?(ごめんなさいビル・ゲイツさん)

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このページは、アローブックぱそこん教室が2005年4月23日 21:55に書いたブログ記事です。

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