総務省が

情報家電や無線LANなどから電波利用料をふんだくろうともくろんでるらすぃ。もうフザケルナと言いたい!

今オレはアマチュア無線の局免(といっても430MHz帯のトランシーバ1台だが)を持っているので毎年500円ずつ電波利用料を払っている。昔は友人とスキーや釣りにクルマで出かける際、アマチュア無線のトランシーバでやり取りしながら行ったものだが、携帯電話が一般化したおかげでほとんど使う機会はなくなってしまった。でも世界で唯一のコールサインを維持したいがため毎年500円払っている。携帯電話だってその基本料には電波利用料が含まれてるとのこと。

そもそも電波は、その周波数帯域が限られた資源であるため、無線局から電波利用料を取ることには理解できる。が、今回総務省が言ってる情報家電とか無線LANはきわめて狭いエリア内だけの通信であり、周波数資源の有効利用とかカンケーねーだろ。

まったくなんでもかんでも金とるのかえ。そのうち、

・空気吸入税

・空気排出税

・独身税(歳逝くほど高率)

・排泄税(小便税,大便税)

・老人税(長生き税)

・フリーター税

とか出てくるよーな気がする。

2020年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Powered by Movable Type 4.38

このブログ記事について

このページは、アローブックぱそこん教室が2004年7月20日 20:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「最近」です。

次のブログ記事は「ひさびさに高速に」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ