2004.07.11、県立文学館にて行われた4期生入塾式の様子です。
上甲塾長の挨拶です。
その後、塾生一人一人が自分の宝物を持って自己紹介をしました。恥ずかしいので写真は割愛いたします。(^_^);;;
来賓の天野前知事から祝辞を頂きました。
来賓の商工労働部長から祝辞を頂きました。
入塾式終了後、文学館の前で記念写真を撮りました。
夜は、レストランベルクに移動。
塾長を挟んでの懇談会と相成りました。
2004.07.11、県立文学館にて行われた4期生入塾式の様子です。
上甲塾長の挨拶です。
その後、塾生一人一人が自分の宝物を持って自己紹介をしました。恥ずかしいので写真は割愛いたします。(^_^);;;
来賓の天野前知事から祝辞を頂きました。
来賓の商工労働部長から祝辞を頂きました。
入塾式終了後、文学館の前で記念写真を撮りました。
夜は、レストランベルクに移動。
塾長を挟んでの懇談会と相成りました。
2004.08.26 シグマホールにて行われた定例会の様子。
この日集まったのは、4期生17名+三科さんの計18名。前回の石和での合宿における宿題等が議題であった。
一応宿題ということで、考えてきた内容を一人一人が発表。4期生としての今後の活動方針をいくつか洗い出した。
その結果、やりたい内容を以下のように大雑把なグループ分けした。
Aグループ:教育・福祉関連
Bグループ:地場産業
Cグループ:イベント・町興し
そして、Cグループは全員でやるということで決着。あと各人は、AかBいずれかもしくは両方に属するという形となった。(各人がいずれにのグループに所属するかは左の写真を参照のこと。)
2004.09.08 20:00~レストランベルクにて行われた定例会の様子。
夢甲斐塾関連の集まりがあるときは貼りだしておいてくれるみたいですね。
この日集まったのは、4期生19名(だったかな?)。
前回シグマホールの会合でグループ分けしており、早速各グループに分かれて討議しました。
(手前側がBグループ、向こう側がAグループ)
私はBグループなのでBグループの内容しか知りませんが、
今年の活動内容について話し合いました。Aグループはすでに「馬」を通じて具体的な話が進展しているようで、Bグループとしても焦りの色が隠せないといったところです。とりあえず個別具体案を出して、絞込みに入ることに。まずは何か始めないと、それを通じてお互いが知り合えるわけだし。。。とはいえ各人それぞれの考えがあるわけで、うーん難しいよぅ。
この日出たキーワードは以下のとおり。
「お祭り招致、フィルムコミッション」「ゴミゼロ大作戦」「山梨の食、食堂、食べ歩き」「絶命危惧、職人を訪ねて、山梨の魅力」「登校拒否、自閉症、フリースクール、塾」「IT勉強会」「障害者に優しい観光のあり方、障害者向けミシュランマップのようなもの」「ひなびた場所」「ボランティアガイド」「廃校跡などを夢甲斐塾の拠点に」「各自の問題意識を知るため、一人30分しゃべる」
お楽しみのデザートです。アイスクリームがとっても美味しかった。
2004.09.12 富士山清掃活動の準備作業として西湖の近くにある「もりの学校」の清掃活動を行いました。その時の様子です。
精進湖方面から国道139号を河口湖方向に向かうと西湖への入り口がありますので、そこを入って西湖の方角へずーっと行きます。コスモス(秋桜)という喫茶店が左に見えましたら、その前の細い道を入ってちょっと走ると「もりの学校」という廃校になった校舎が見えてきます。
なかなか風情のある建物ですね。なんかTVドラマとかで出てきそうですなぁ。
ここが本日の清掃作業場所です。
イノシシがお出迎えしてくれます。オッス、元気か?
早速掃除に取り掛かります。広い講堂とキッチン、そして2階の教室2部屋を手分けして掃除しました。この日集まったのは9名(うち4期生は4名)でした。
掃除をサボって写真撮影。
(なんか「前科○犯、住所不定、無職、××容疑者」、てな感じ)
そうこうしている間に掃除は着々と進んでいきました。
こちらはキッチンの様子。床が抜けそうなところがあり、注意が必要です。
だんだんとキレイになっていきます。
おお、こっちもキレイ!
お犬様も暑そうです。
お昼は近所の野鳥の森公園というところのレストランに食べに行きました。
公園の様子です。食後はここでお昼ねしようということになりました。
歩いていると、あら鹿の親子が。。。
童心に帰っています。
後に、トドが4頭…
うーん、いいところですね。
午後からは2階の教室に取り掛かり3時ころには終わりました。これは帰る間際の講堂の様子。
その後は庭でレジャーシートひいてピクニック気分で「お茶」しました。
いやー、キレイになりました。みなさんお疲れ様でした。
2004.09.17 上甲塾長が来県され、我々4期生にお話くださいました。その時の様子です。
場所は山梨信用金庫本店研修室でした。これはまだ始まる前の様子。
上甲塾長の講話です。面白かった。私なりに要約すると、(あくまで私が聞き取った範囲ですよ)
・夢甲斐塾は今までは県が主語だったが、これからは塾生が主語である。(主人公を変える)
・私が嫌いな言葉は促成栽培。企業は即戦力を求めるというが、そんなのはダメな企業。(読○巨○軍と同じ)。そのときそのときで役に立つ人間だけを集めて、要らなくなったらぽいっ、てゆうこと。即戦力を求めるなんて失礼なことである。長持ちする人を育てることが重要。
・人間としての自立をめざせばきっと日本は変わる。
・人間が本当の力を出せるのは、だーれも助けてくれないことを悟りハラを括った時。(くれない族をやめる)
・地域活性化でイベントをやるのはよいが、なにより大事なのは「本業」で頑張ること。これをおろそかにしてはならない。
・同じやるなら「他にさきがけて」やる。(松下電器の週休2日制みたく)
・本当のネットワークとは「自立」した人間同志の連携であり、自立してない人同志では単なる「もたれあい」になる。
・天職とは探す見つけるものではなく、今の仕事を天職に作り上げること。
・最愛の人と結婚するのではなく、今の配偶者を最愛の人にすること。
・自分の決断と決定を受け入れる。
・人間で一番大事なものは「信用」。これを築くには、①約束を守る、 ②言行一致、③他人の目を基準にせず天の目を基準にする。
・人生の目標は人を喜ばせること。→仕事はそのための手段。
・日本の年寄りが変わってしまう。(団塊の世代の年寄りになる)彼らはもったいないを知らない、戦争を知らない。戦後アメリカ製の教育を受けている。(戦後アメリカの教育は日本人の魂を骨抜きにした)
・高邁なる精神がなにより大事である。
といったところでしょうか。確かに最近の日本は「人を育てる」ことに関心が無いように思えます。
その後はA,Bグループに分かれてそれぞれ今後の課題について話会いました。
2004.09.25 伊奈ヶ湖にて11月の宿泊研修会場の下見&ピクニックを行いました。その時の記録です。
ここがウッドビレッジ伊奈ヶ湖です。国道52号線から結構山の中へ入り込んだ場所にあります。
前日の天気予報は雨でしたが当日はイイ天気に恵まれました。晴れ女、晴れ男が揃っていたからでしょーか?
いくつかコテージを見せてもらいました。
これはそのうちの一棟の中の様子。思ったよりイイ。
係りの方に案内されて見て回ります。
管理棟?の2階も見せてもらいました。
こっちはずっと広いです。大勢で雑魚寝も可能とのこと。真ん中を仕切るパーティションもありました。
すぐ隣に小部屋が1室、他に研修室、炊事場、シャワー、トイレもありました。
下見終了後は湖畔にてお昼にしました。ちゃんと水場も用意されています。
なべで煮ているのはおでんです。まる隊長のおにぎりと味付け玉子、美味しかったです。神山さんの砂肝も美味しかったそーです。(私は内臓系が苦手なもんで)
お茶の時間。本日のクライマックス、ウエディングケーキ?の入刀です。
その後、みんなで湖畔を散策して帰途につきました。
お疲れさまでした。
2004.10.18 甲府市中部市民センターで行われた定例会の様子です。
この日は10月が誕生日の人3名のお誕生会を行いました。
ローソクの数が全然足りてないずら?!
(てか歳の数だけ並べたらケーキが見えなく…)
♪はっぴばーすでー梅雨、はっぴばーすでー梅雨、はっぴばーすでー…
いやー、なんかこう、幻想的な雰囲気ですね。
その後、A,B各チームに分かれて話し合い、さらに11月の伊奈ヶ湖研修について打ち合わせして解散となりました。
2004.11.6-7 ウッドビレッジ伊奈ヶ湖にて宿泊研修を行いました。その時の記録です。
4期生の宿泊研修は2回目ですが、私は前回欠席していましたので宿泊を伴う研修は今回が初めてです。(ドキドキ)
4期生の集まりに久しぶりに参加することになったNさんを迎えにまわってから、ウッドビレッジ伊奈ヶ湖に到着。
開講オリエンテーションで2日間のスケジュールを確認し、早速「ほうとう」の手打ち体験へ。
張り切ってこねるⅠさん。
2名の先生のご指導により貴重な体験をさせていただきました。ほうとうをこねるって思ったより力がいるかなりの重労働だということがわかりました。見ていると簡単なようですが、やってみると大違い。
いつもの剪定作業とは異なり、戸惑うSさん。
先生による引き伸ばしの実演です。その後何人かが挑戦しました。
先生によると、ほうとうは蕎麦に比べればずっと簡単とのこと。(蕎麦粉はうどん粉にくらべて粘りがないからでしょうか。)
感心しているWさん。
引き伸ばしたほうとうを包丁で切って、大きななべで煮て完成です。野菜もいっぱい入っていて、うーーん、うまそう!
配給を受けるMさんと、給食当番を思い出すMさん。
こちらはお誕生日班です。今回のお誕生月の人へのプレゼントとして苔玉を作成するAさん。すべて付近から調達してきた苔をつかいその場で作っていました。
へぇーー、こんなん知らんかった。(おもしろそう)
夕食後、塾長が到着するまでの間、各自が1~5分くらいで将来の夢等を語ってもらうことになりました。
一人ボケ・ツッコミを入れるFさん。
いつもながらのMさん。
久方ぶりに登場で眠そうなNさん。
仕事で遅れて到着のMさん。
この後、塾長が到着。研修室に移り講和を聞きました。いつもながらの熱い語り口に感動しました。人生にハンデ無し、人は弱点に救われる、という内容で、私なりの要約は以下のとおり。
松下幸之助は生き方の名人。あるとき松下幸之助に長生きの秘訣をたずねたら、それは身体が弱かったから、と答えたそう。
身体が弱かったからサラリーマンが勤まらず、独立自営しか道がなかった。
身体が弱かったから自分が先頭に立って動けず、部下を信頼して仕事を任せる他なかった。
貧乏でお金が無かったから、最初の給料が(たったの)五銭でもうれしかった。
→「すべてを生かす」ことが大事。
どんなに困ったことが起きても、人間の力でどうにもならないことに困り切ってはいけない。→困りながらも「なんとかそれを生かせないか」を考える。
あと、聞く耳を持つことが大事。人の話を聞きとどけること。→運命にかかわる
そうしていると情報が向こうからやってくるようになる。
世の中に「話し方」講座はあるが、「聞き方」講座は無い。前者はテクニックであり、練習でうまくなるが、後者は人間性が出る。つまり
「聞く力=心の力」であり、すなおな心、謙虚な心がなければだめ。
聞きとどけてくれたということは自分を受け入れてくれた、ということ。
商売をしていてもっとも宣伝効果の高いものは、「感動したお客様のクチコミ」。お客様の言葉を聞きとどけることによって、お客様が自分は受け入れてもらったことに感動する。
衆知を集めることが大事。風通しのよい職場にして、悪い情報ほど早く伝わるようにしておかなければいけない。
反対意見は落とし穴を教えてくれる。人の話を聞くことが大事。
松下幸之助は学歴が無かったからこそ、すべての人を師とでき、すなおに聞くことができた。
とある社長の話では、いつも幸せの椅子と不幸の椅子があり、どっちに座るかは自分が決めるとのこと。その社長は小児麻痺で小さいころいじめられたが、あるとき窓に映った自分の姿を見てやっぱり可笑しいと思い、心が楽になったという。
鳴かぬなら、それもまたよしホトトギス。
(自分の思いどおりにならないこと)、それもまたよしホトトギス。
梅の木や桃の木は、平地だけに植えられているのではなく、中にはとんでもない斜面に植えられているのもある。にもかかわらず、そんな境遇を嘆くことなく、劣悪な条件下で精一杯に花を咲かせているではないか。
人生にハンデ無し。
講和が終わってひと段落ついたところで、塾長を交え懇親会となりました。
この日は11月生まれの4期生3名と10月31日生まれの塾長の計4名のお誕生を祝う会となりました。
バニーガール姿でがんばるHさん。
はっぴばーすでーつゆ~、はっぴばーすでーつゆ~、はっぴばーすでー…
部屋の照明を消し、幻想的な雰囲気に。
出し物は、
オメデトウの人文字でした。
その後懇親会は夜中まで続き、みなで熱く?語り合いました。
翌朝はみんなで付近を散策。周りの山々の紅葉を楽しんだ後の朝食はまた格別です。昨晩のほうとうにごはんを入れて煮込んだ「おじや」です。
シュークリームのデザート付きです。
みなで持ち寄った4期生のシンボル旗案の選定を行いました。前日から壁に張り出しておきました
最終選考で貝の絵に夢の文字のやつが選ばれました。なんと不肖わたくしめの作品です。これを手直しして再度煮詰めることに。
塾長が一足先に帰られるというので、記念撮影です。
塾長が帰られてからは、技あり講座が開講されました。
写真は技あり講座の1つで、Nさんによるアイスブロークンゲーム(この表現でよかったとですか?Nさん)だそーです。
なんでもまだ打ち解け合っていない人同士が打ち解けあうためにするゲームのようです。一人が脚立に登って、そのまま後ろ向きにまっすぐ倒れるのを、下で他の人たちが受け止める、という要領です。
はじめての体験でしたが、まっすぐ後ろに倒れる時はものすごく「怖い」です。後ろで受け止めてくれる人たちのことを本当に信頼していないとできんです。こういう体験をとおして仲間意識が高まるということか。(うーーん、あたらすぃ発見!)
写真は倒れこむBさん。
こちらは、Kさんによるゴミ分別講座。ふだん何気なく捨てているゴミですが、ちゃんと分別して出すことがいかに重要か大変参考になりました。
ウッドビレッジ伊那ヶ湖を後にしてから、Kさんの案内で、㈱田丸南アルプス営業所の見学を行いました。ここでは各地から集められたペットボトルが四角い塊になって「商品」になっていく様子がわかります。はじめて見ました。勉強になります。
普通我々はモノを生産する方ばかりに目がいっていて、処分する方はあまり関心がなかったということに気づかされました。
いやー、今回の研修ではとても有意義な時間を過ごすことができました。皆さんお疲れ様でした。
2004.12.17、上甲塾長を招いて夢甲斐塾1-4期生の合同大懇親会が開催されました。その時の記録です。
場所は清里萌木の村内にあるホールオブホールズというオルゴール館で、夕食会という形式で行われました。その後萌木の村内のハットウォールデンというホテルに泊まりました。
ここがホールオブホールズです。受付は午後7時からだというのに30分も早く到着してしまいました。(遅く来て食べ物がなくなってたらどうしよう、なにぶん心配性なもんで…)
あー、それにしても寒い。
7時半から食事会が始まりました。はやく食べたいなぁ。
自分で好みのものを取ってきます。うーーん、我ながら盛り付けにセンスが感じられないなぁ。写真撮るんだからもちっと上手に盛り付ければよかったか。でもうまかったです。
ビールはいつもは135mL缶で満足しているのですが、今日は200mLくらい飲んだかな?
宴たけなわとなってきたころ。これより前に各自2~3分ずつでスピーチしました。お題は「夢甲斐塾に入って変わったこと」。なんかみんな何しゃべってたのかあんまり覚えとらんです。(スマソ)
ホールオブホールズのおねいさんから館内展示品についてのレクチャーがあり、様々な種類のオルゴールを紹介していただきました。
これはバイオリンの自動演奏装置。
これはからくり人形の一種か?
これはすごい大音響でした。カンドーした。
食事会が終わった後は萌木の村のメリーゴーランドを動かしてくれるとのことことで、みんなで乗りました。深夜のメリーゴーランドなんて初めての体験で感動!
童心に帰ってるよねぇ。
なんかこう、幻想的ふいんき(←なぜか変換できない)ですねぇ。
映画の中のワンシーンみたい、うん。
翌朝はハットウォールデンの庭を散歩です。うーー、さぶっ!
これは清里開拓に活躍したトラクター。
トラクターといえば小林旭の「♪燃えるおとーこのー、あかいートラクタぁー」を思い出すのだが、これは緑のトラクターですな。
八ヶ岳がすこし霞んでいます。
このあと、ハットゥオールデンのおいしい朝食をいただきました。途中社長の船木さんがいらして、上甲塾長とのお話の中へ同席させてもらいました。これからの清里の活性化について話合われていましたが、おもった以上に状況は厳しそうです。
ということで、大変楽しいひとときを過ごさせていただきありがとうございました。
2005.01.13 上甲塾長来県の記録です。このときは私が幹事役をさせていただきました。
午後5時半に塾長を甲府駅に出迎え、食事会の場所である古名屋ホテルに向かいました。なにしろ時間がないのではやく食べられるようにと、お弁当形式にしました。
写真は食事会を無事に終えたところです。その後、甲府市中央部公民館に会場を移して例会を行いました。
まずは4期生のこれまでの活動内容の発表です。
塾長も聞き入っています。
その後、塾長からの講話をいただきました。
その後、OBの方から観光カリスマ若松進一氏の講演会の呼びかけがありました。
終了後、塾長を宿泊先の紫玉苑にお送りし、当月にお誕生日のある人のお誕生会が開かれました。(なんか時間が切羽詰ってたのでケーキをあんまり味わってられんかったです)
2005.02.10 子育て講習会の記録です。私は出席していませんのでコメントが付けられないです。すみません。
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
お疲れ様でした。
2005.03.26-27、勝沼ぶどうの丘にて宿泊研修を行いました。その時の記録です。
土曜日の午後、ぶどうの丘に到着。チェックインののち早速ワインカーヴにてワインの試飲。自分は酒に弱いので飲まずに見ていただけです。1100円で飲みほーだいです。
みんなだいぶヨッパライになってきたようです。
(塾長がなんでぇ…)
そこへ塾長登場。
部屋に帰って本日の研修内容の最終確認です。
(え、ただダベッテいるだけ?)
夕食はフランス料理のフルコース(って言うの?)でした。
(うーーん、贅沢やなぁ)
先ほどのワインカーヴにて試飲した際美味しかったとのことで、写真の2本を頼みました。自分も少し飲みましたが確かに美味しかったです。
これはオードブル?
食事も終わって、さぁ研修の開始です。
このときの塾長のお話は以下のとおり。(例によってあくまで私がノートに書きとめた内容の抜粋です)
そこそこやってる間は感動がない。一番苦労した人が一番感動する。
本当に人のためになるなら一歩前にでる。(あえて苦労する)
一般的に損なことだが本当に「損」なのか?
結果的に人間が成長する。
先輩のすばらしい働きに感動する(例:青年塾出発式)。
ドイツの4部リーグで日本人選手が一生懸命アピールしている姿が印象的だった。
その選手と話した時のことが印象的だった。
その選手の話:サッカーさえできればいいと思ったがそれは間違いだった。
ドイツ語を一生懸命勉強した。
夢を持たないことは勿体ない。
夢を持ちにくい時代だからこそあえて「夢」を持つことが大事である。
その後塾長を囲んでいろいろとお話をしました。このとき塾長がみんなから「各自がそれぞれ一番すばらしいと思う景色はどこか」と聞かれました。それを記録しておけばその場所に行った時にそれを言った人のことを鮮明に思い出せるからとのことで、なぁるほどなぁ、と感心しきり。
(その時何人かの言った場所をうろ覚え?たので、今度からその場所に行った折にその人のことを思い出すようにしよう、うん。)
翌朝は例によってお散歩。近所の小高い丘に登りました。お地蔵さんがたくさんあり印象的でしたね。
景色が綺麗ですね。
塾生のAさんが子供のころこの写真の碑に登って遊んだとか?言ってませんでしたっけ?
記念撮影。
Mさんのエスティマ号にて塾長を塩山駅までお送りします。
塾長が帰られた後、出発式に向けての話し合いがもたれました。私はこの日仕事が入っていたので、参加できず失礼させていただきました。(スミマセン)
いろいろな案がでているようです。
その後はぶどう農家やワイン工場を見学したとのことです。(参加していないのでコメントできずスミマセン。)
おつかれさまでした。
2005.5.19 に5期生候補の方々にお集まりいただき夢甲斐塾公開例会を行いました。その時の様子です。
開会の言葉は不肖ワタクシの相棒であるアイボにやらせました。が会場の広さに対してアイボの出す声量が不足していて、いまいちインパクトに欠けました。ワタクシとしてはお堅いふいんき(←なぜか変換できない)を打破したかったのですが …
掲げてある旗は今回制定された「夢甲斐塾旗」です。
お集まりいただいた5期生候補のみなさん。塾長の話に聴き入っています。
熱弁を奮う塾長。
このときの塾長の話で以下は私が取ったメモの要約です。
「志」とは → みんなの利益を大きくする心。
「野心」とは → 自分の利益を大きくする心。
自分の思うように他人が変わることは「絶対に」無い!(大変な思いあがりである)
まず、自分が変わるしかない。山梨を変えるには、せめて自分だけは変わってみせる。
人格を鍛える方法が2つある。
1.凡事徹底
他人のために継続して続ける。
平凡な事を非凡に努める。
真理は平凡の中にある。
そこまでやるか。どんな平凡なことでもどこよりも徹底してやる。
2.一歩前へ。
みんなのために必要であれば、あえて引き受ける。
その後5期生候補の方々とOBとの間で質疑応答が交わされました。
こんなに多くの方にお集まりいただけるとは予想していませんでした。5期生候補のみなさんの夢甲斐塾に対する熱い思いが伝わってくるようでした。ありがとうございました。
2005.06.12 に明野ふれあいの里を下見に行ってきました。
茅が岳に向かってどんどん登っていきます。途中に東大宇宙線研究所がありますが、それよりもさらに上です。
ここが明野ふれあいの里です。
敷地内の地図です。
コテージの様子。
なかなかの雰囲気ですね。
炊事場です。
管理人さんにコテージの中を見せてもらいます。
なかなかの作りですね。
ハシゴにひときわ大きなセミがたかっていま…、あれっ
まだ前日の宿泊客の片付けが終わっていなかったそうです。
結構な雰囲気でしょ。
注意書きです。
おつかれさまでした。
2005.07.03、4期生の出発式が行われました。
来賓である県の商工労働部長様のお話のあと、上甲塾長より色紙(志高く生きよう)を授与され、その後各自が決意表明をしました。
相川さん、お世話になりました。世話役ありがとうございました。
アルチョモフさん、お世話になりました。
池川さん、お世話になりました。
石原さん、お世話になりました。
金澤さん、お世話になりました。
神山さん、お世話になりました。
坂本さん、お世話になりました。
高野さん、お世話になりました。
林さん、お世話になりました。世話役ありがとうございました。
古川さん、お世話になりました。
松土さん、お世話になりました。
不肖、箭本。たいしたお役にも立てずすみませんでした。
秋山さん、お世話になりました。
伴野さん、お世話になりました。
萌木の村代表、船木様よりお祝いの言葉を頂きました。
ありがとうございました。
夢甲斐塾一期生の白倉様よりお祝いの言葉を頂きました。
ありがとうございました。
夢甲斐塾二期生の矢島様よりお祝いの言葉を頂きました。
ありがとうございました。
上甲晃塾長より講話をいただきました。
以下は私の要約です。
これからのキーワードは民営化→自立。
求めていると出会いがある。→名刺交換会などではダメ
是非会ってみたい人がいたら常に口にしていること。→マザーテレサの例。
マザーテレサは行倒れの人々を「せめて死ぬ時くらいは人間らしく」と言って、死に行く人々を看取ってあげたそうである。で、あなたほどの人が政治家などに働きかければもっと人々を救えるのではないか?と聞いた時、マザーテレサは答えたそうである。
「私は目の前の人を放っておけないのです」
世界平和とか人類愛などと口で言うことは容易いが、それが具体性を帯びてくると難しい。神は(仏教徒なら仏は)あなたの一番「受け入れ難い姿」となってあなたを試しにやってくる。
という大変感動したお話でした。
熱弁する塾長。
相川世話役より閉会の言葉で締めくくられました。
おつかれさまでした。
2005.10.28、これまでの懸案だった4期アルバム作りと各自の宝地図作りをすべく、山梨信金石和保養所にて合宿を行いました。
ここが今日の合宿場所です。
きゃあ~、旅館みたい!
お料理開始。
こっちではお好み焼き作り。
宴たけなわ。
食事も終わり、各自で夢の宝地図作りへ。
ピロリ先生から宝地図作りの講習です。
ここでケーキ入党です。(オレは甘党なんだな、ハラが出てきて困る)
ピース?
似合ってる?
驚愕。
石和保養所にクマ現る?!
ムササビ?
きつね?
ねずみ男?
で、結局どーなったの?