です。
今号ではじめてABSフィラメントに挑戦します。ABSフィラメントはPLAに比べて造形が難しいのだそうです。
例によってデータをダウンロードしてきて。
造形を開始します。がやっぱりABSの特性上反りが出てしまいます。
3Dプリンタ本体に「ヒートベッド」なるものが装備されていればこの反りを軽減できるのだそうです。がidBoxにはヒートベッドが装備されていないのでやはりABSでは造形が難しいようですね。
なんか、もうねボロボロ。はじめてのABSはこんなもんでしょう。ヒートベッドはボンサイラボでキット一式を販売しているようなのでこれを購入してidBoxをヒートベッド化することもできるようです。
です。
今回は造形ではなくてノズルの洗浄とのこと。洗浄用フィラメントだそうです。こんなのがあるんだぁ。
いままでのPLAフィラメントと違いやわらかい。
ヘッドの温度を上げて洗浄用フィラメントを溶かしていきます。
ノズル内に残っている前のフィラメントを排出します。
綺麗になったらおしまい。
です。
今号のフィラメント。
今回のデータ。（だんだんマンネリ）
今回も余り物のフィラメント使用。
完成。
です。
今回のフィラメントは濃い青（藍色？）です。
今回のお題は箸置き。前回の小物入れもそうですが、こういう実用的なものが作れるのが3Dプリンタのいいところですよね。
造形中。
サポート材をつけたので後で削り取るのが大変。結局ほったらかし。
です。
今回のフィラメントは青です。
今回のテーマは小物入れ。
造形開始。なぜ白かって？
最初は余っていた白いフィラメントで造形を開始し、後からピンクのフィラメントに替えました。中途半端にいろんな色のフィラメントが余るので、在庫整理です。
完成はこんな感じ。
です。
今回はピンク色のフィラメント。
鳥かごの中の鳥が今回のテーマ。
造形を開始。
おお！
なんかそれなりにできてる！
完成！
