2016年3月アーカイブ

第63号

です。

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今回のフィラメントは茶色です。少量ずついろんな色のフィラメントが手に入るのがこの雑誌の利点です。でも今回も使うのは封を切った使いかけの別のフィラメントです。PLA樹脂は開封すると湿気を吸ってダメになってしまうらしいのです。ですから使い切ってから次のフィラメントを開封するとか、保存する場合には湿気を避ける工夫が必要らしいです。

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例によってディアゴのサイトから、今回のテーマである犬のデータをダウンロードしてきます。サポート材を付加するモードにするので何か変な感じです。(顎とお腹から垂れてるのがサポート材です)

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造形を開始します。えのきだけみたい。

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胴体ができてきました。

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顎の下のサポート材を除去したところ。

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お腹の下のサポート材も除去して完成です。

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第62号

です。

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今回のフィラメント。

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今回の製作物はコンセントのタグです。

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フィラメントがもったいないので前々回の余りの緑色のを使いました。

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単純な形なので造形時間が短いです。

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完成です。

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文字の上にマジックで色を塗りました。

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第61号

です。

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今号のフィラメント。なんか黒い。

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例によってディアゴのサイトからデータをダウンロードしてきます。で、今回はMeshmixerというソフトを使って対象物を斜めに傾けた状態でサポート材を付けて造形します。

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早速印刷開始と思ったら、またまたフィラメントがくでに(怒)

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サポート材がすごい!

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完成はこんな感じ。

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まるでソビエト軍戦闘機イ-16みたいな機体ですね。

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第60号

今回の作品は電車らしい。

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今回付属のフィラメント。

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例によってディアゴのサイトからデータをダウンロードしてきて読ませます。

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印刷開始!

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電車の側面ができてきました。

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実際の電車はどんなんして作っているのだろう?

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一応完成。ただし内部(特に天井部)は垂れがひどくてお見せできない。

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まぁこんな感じです。

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