軍事の最近のブログ記事

例の尖閣諸島のビデオ流出の件のニュースが

飛び交っています。いまさらながら日本の情報管理の甘さにはあきれます。日本は昔から情報戦がまったく不得手とのことです。というのは先の大戦の分水嶺であるミッドウエイ海戦で日本軍が大敗したのは、情報管理の甘さが大きな要因だったというのが通説です。アメリカ側は膨大なコストをかけて日本軍の暗号を解読し、次にミッドウエイに来ることを予期しており、これに備えて空母機動部隊を待ち伏せさせていたわけです。南雲機動部隊はまさか暗号が漏れているはずがないと思っていましたから、ミッドウエイ島を急襲すれば、救援のため米空母機動部隊が駆け付けるはずで、そこを叩こうと考えていたわけです。ものの本を読むと日本海軍は終戦までアメリカ側に暗号は漏れていないと考えていたらしいです。今回の事件では、未曾有の犠牲を払って得た太平洋戦争の戦訓を生かせず、世界中に対して日本は情報管理がとっても甘い国ですよ、と宣伝してしまった。本当にまずいことだと思う。

デフレ不況対策として

政府の大規模財政出動が必要であることは明白であるが、まったく無意味なものを作ってしまってもしかたがないので、思ったのだが、万が一日本が核攻撃された時に備えて全人口分の地下核シェルターを作ってはどうだろうか。何百兆円かかるのか想像すらつかないが、災害時の物資貯蔵庫は当然として平時は娯楽施設にも使えるだろうし、シェルターどうしをつなぎ合わせれば地中都市だって可能かもしれん。いろいろ使い道はありそう。円高デフレ不況で苦しむ日本の大公共事業として損はないのではないか?普通の町中ならどこにいても5分以内にシェルターに逃げ込めるというふうにできれば、偵察衛星によってミサイル発射を検知して即緊急放送を流せる体制がでできれば、万が一の時に国民はパニックにならずかなり冷静でいられるのではないか。いい公共投資だと思うのだがいかがだろう。

テレビで頻繁に真夏のオリオンという映画の宣伝を

やっている。なんか伊77という潜水艦の物語らしいが、そんな潜水艦あったけか?と思って調べてみたら、やっぱり伊77という潜水艦は実在しなかったのね。架空の物語みたい。日本海軍の潜水艦といえばやっぱり巨大な伊400だよなぁ。3機の攻撃機を搭載した海底空母の名にふさわしい艦だけど、実際には活躍することなく終戦を迎えたそう。日本海軍は潜水艦に航空機を搭載することにとてもこだわったみたいだけど、海の底から浮上してきた潜水艦から航空機が飛び立つ様子は、なんか想像するだけでぞくぞくするよなぁ。

エンジンの音轟々と隼は征く雲の果て

の出だしで有名な「加藤隼戦闘隊」。もっとも好きな軍歌の1つ。今日は陸軍飛行第64戦隊の加藤建夫少将の命日ということで、ググッてみたらYouTubeにいい動画が投稿されていました。

http://www.youtube.com/watch?v=MS12isLjS5w

使われている映像は昭和19年(戦時中)に作られた同名の東宝映画だそうです。陸軍の全面協力で作られたそうだから本物の一式戦闘機(隼)がたくさん出てきて、もう言うことないっす。この映画で歌も有名になったとか。日本人ならお風呂で歌うのが当然の歌だと思うなぁ。

「♪必ず勝つの信念と~、死なば共にと団結の~、心で握る~操縦悍~」のところがいいよね。

海上自衛隊の新型潜水艦は「そうりゅう」

と言うらしい。さっきテレビニュースでやっていた。いままで海上自衛隊の潜水艦って「○○しお」という名前が多かったと思うのがだ、ついに昔の航空母艦の名前が復活したのか。そのうち「ひりゅう」とか「ずいかく」「しょうかく」「たいほう」とか出てくるのかなぁ。でも専守防衛の日本には航空母艦は必要ないのね。空母復活に備えて(?)昔の名前は残しておいてほしかったような気もする。

63年前の今日3月10日

東京大空襲があったそうです。なくなられた多くの方々の冥福を祈りたいと思います。それにしてもマリアナ諸島サイパン島が陥落してB29が東京に飛来するも、日本の戦闘機では高高度で侵入してくるB29の迎撃がとても難しかったらしい。三式戦飛燕の本(今日本屋さんで立ち読み)に震天制空隊のことが書いてあり、あるパイロットは機銃を外して武装なしで出撃、B29に体当たりして2度とも生還したとのこと。すごいとしかいいようがないです。日本は最後まで航空機のエンジンにターボチャージャーが実用化できなかったため高高度での性能が出せなかったとのこと。中島飛行機でキ87というターボエンジンの試作機あったそうですが日本はアメリカに比べ様々な技術面で大きく遅れを取っていたのですね。その強烈な思いが戦後の日本の工業力の発展につながったのだと思います。精神論よりも科学技術を優先しなければならない、という。最近はまた精神論に先祖帰りしてきているようです。どちらがいいかは一概には言えませんが。

明日は開戦記念日です

ルーズベルト大統領は真珠湾攻撃を事前に知っていたのかどうかいろいろ議論になっているようですが、本当のところはわからないようです。それにしても当日航空母艦が1隻もいなかったのはアメリカ側にとって幸運というか、その後の艦隊決戦は航空戦力によることが確定した戦いだけになんとも歴史の不思議だと思います。航空母艦を集中運用するという日本の発明(?)を、アメリカはその後うまく取り入れたわけですから。当時の空母は2〜3万トンでしたが現在の原子力空母じゃ10万トンですもんねぇ。大和でさえ7万トンですから。そんな空母を何隻ももっているアメリカって。

Yahooのニュースで見たが

ドイツ軍が乳児に間違って召集令状を出してしまったとか。単なるミスだったそうだが、あ〜、ドイツは今も徴兵制なのねぇ。でもドイツ軍ってなんか「強そう」なイメージだよね。タイガー戦車とか88ミリ砲とかタミヤのプラモデルはイッパイ作ったしなぁ。なにしろ子供心にはドイツ軍の兵器はやたらと先進的に見えるわけよ。だいたいそのころの戦争映画のパターンって最初のうちはドイツ軍が強くて連合国軍が守勢になってるのだがだんだんと形勢逆転して最後は連合国軍が勝利するってーのばっかりだったなぁ。まぁ史実だからしょうがないけど。(なんでハナシが脱線するの?)

今日は信玄公まつりなので街が

にぎやかです。韮崎市からは甘利備前守虎泰隊が出陣です。なんでも武田家滅亡後残された家臣団はその多くが徳川家に引き取られたとのことで、飯富虎昌やその弟である山県昌景の赤備えが井伊家に引き継がれていったらしい(なんかの本で読んだ)です。戦場で赤一色に武具を統一しているということはそれだけ目立つということで、それだけ危険性も増すかわり、敵に対して威嚇の効果もおおいにあったと思われます。戦国最強といわれた武田騎馬軍団ですが、なんで川中島で上杉謙信とあんなにまで戦を続けねばならなかったのか実に不思議です。武田と上杉と北条で同盟して織田徳川と相対するとか、まぁいろいろな妄想ができて歴史は楽しいですな。(当時の人々はたまったもんじゃないですけど…)

今日は開戦記念日

昭和16年12月8日(現地時間は7日)、日本軍がハワイ真珠湾攻撃を行った日です。当時は大東亜戦争と言ったそうですが、戦後太平洋戦争に改めさせられたらしいです。開戦当時は日本海軍は世界最強の空母機動部隊(赤城、加賀、飛龍、蒼龍、瑞鶴、翔鶴の6隻の正規空母)をもっていたのですが、その後のミッドウェイ海戦といい次々にやられて、昭和19年にマリアナ沖海戦、レイテ沖海戦でそれぞれ大敗北。特攻隊を次々と送り出し、最後は原子爆弾まで落とされて昭和20年8月15日ついに敗戦。昔テレビで「決断」という太平洋戦争を題材としたアニメをやっていて(中学生くらいか)、夢中で見たなぁ。日本の歴史に思いをはせる日であると思う。

今日も一日ありがとう

継続は力です。
なんか防衛庁を防衛省に名称変更しようという動きがあるらしいが、どうも語呂がよくない。国防省の方がいいと思うが。防衛大臣より国防大臣の方がすっきりする。昔は陸軍省・海軍省で空軍はなかったとのこと。陸軍・海軍は同じものでもいろいろ名称が違っていて、陸軍の士官学校に対し海軍は兵学校といったらしい。またそれぞれの空軍?は、陸軍は戦闘隊、海軍は航空隊と言ったらしい。だいたい航空機エンジンだって同じものを陸軍では「ハ45」、海軍では「誉」と呼んだとか。なんでまあこうまでして陸軍と海軍で違いをつけたのだろう。

今日も一日ありがとう

継続は力です。
朝まで生テレビの録画を見た。予想どおり核武装に関する内容だった。つらつらと考えるに、核兵器を一度持ってしまった人類は果たして核を捨てることができるのだろうか?まぁ核を無力化するような画期的な技術が開発されれば状況は変わるかもしらんが…。人類の歴史は戦争の歴史だからなぁ。世界全体が「和をもって尊しとなす」という思想になる日はくるのだろうか?あ、この場合「和」を守るために戦争になるのか!?

今日も一日ありがとう

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継続は力です。最近は日本の核武装論が盛んですな。以前西村議員が防衛政務次官だったとき週間プレイボーイ誌に核武装に関連する発言をして物議をかもしましたが、昨今の情勢によりこの手の発言も許容範囲に入ってきたという感じで、まぁなんちゅーか今までがタブーすぎたんでしょうか。でもなんだかなぁ。このまえTVでやってたんですが、佐藤総理の時に日本も核武装すべきかの議論があったんだとか。でも、日本は原子力発電所の高速増殖炉からプルトニュウムを抽出できて、H2ロケットの技術があるわけだから、「外国から見れば」潜在的核保有国なんですってば。

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