どのテレビ局も開票速報一色でしたね。民主党惨敗でしたが、小選挙区というのはオセロのように白黒はっきり入れ替わってしまうので(アメリカの大統領選のように51対49でも勝った方が総取りする)、議席数が劇的に変わるのですね。民主党政権の最大の失敗は戦後最低最悪の総理である鳩山さんだと思うです。あのリベラルっぽい(?)考え方は人々を不幸にし、国を危うくする。日本列島は日本人だけのものではないとか、政治家が言う言葉じゃないですよ。あの鳩山さんの優柔不断さには心底あきれました。
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その第三極連合に石原さんと橋下さんの2人の船頭がいたのでは絶対うまくいかないのは明明白白じゃあないか。それにお互いの主義主張もえらく違うし。日本の政治はまだ当分混乱が続くのか。これが民主主義のコストというものか。難しいなぁ。
継続は力なり。ありがとうございます。それにしても次期参院選で各党が有名人を次々に候補に擁立しているとの報道を見るにつけ、いかがなものかと思う昨今。知名度で投票するアホな国民と見下されているようで腹が立つが、選挙のプロがそう判断するということはそれまでの国民の投票行動がそのように見透かされているわけでだなぁ。うーーん、でも時代は変わっているのだから今回はそーはいかんだろう。
アメリカが日本に対して様々な圧力をかけてきている。捕鯨問題、マグロ問題、トヨタ車のリコール問題、等々。もうね実弾こそ飛ばないまでも国家間の仁義なき戦いだわな。ここまで露骨なのかと思うと、こんなんで「友愛」とか言っている鳩ポッポは本気でこの国を滅ぼしかねん。てゆーか、日本列島は日本人だけのものじゃないという発言とか、いままでの様々な言動を見るにつけ、相当に危険水域まで来ているのではないか?もうにっちもさっちもいかなくなったらここは一つ江戸時代に先祖がえりして鎖国してみたらどうだろうか?で、表向きは鎖国といいながらちゃっかりと裏ルートを作っていろいろ腹黒いことを考えてみるとか。最近やたらと国を開く方向の論議ばかりで「開くことこそが進歩」という気分が支配的である。例えば坂本竜馬が今の流行だったりするのも一例と思われる。でも何事もメリットとデメリットがあるわけで、じゃぁなんで我々の身体には免疫という仕組みが備わっているのか考えてみることも大事なのではないのではなかろーか?(例によって話しが変な方向に飛んでしまった)
自身のお金の問題でグダグダなのに、日本国は立派?にやっていけているというのは官僚がしっかりしているからだろうか?民主党の言う「政治主導」というのはやはり「?」マークがつくような気がしてならない。政治家というのは人気取りをしなければならない場面が多々あるので時によっては日本のかじ取りを誤ることがあるだろうしなぁ。なによりいろいろな分野においてプロフェッショナルを信頼しないような風潮を生んだマスコミに大罪があると思う。官僚だけではない。たとえば医者とか教師とか多くの現場の人たちがマスコミによって様々なバッシングを受けて、大衆はその道のプロフェッショナルというものを軽んじるようになった。その結果シロートがいちいち口出しするようになった。政治にシロートが口出しするなとは言わないが、それぞれの分野に専門性を持った人たちの意見には十分耳を傾けるべきであろう。それにしても確定申告の季節なのに税務署の人たちはこれからタイヘンだと思う。総理自ら「何十億」ものお金をもらっていたことを「知らなかった」で済まされているわけだから、これから脱税する人がワンサカ出てくる恐れがある。そして税務署に見つかったら「まったく知らなかった」としらばっくれるだろう。総理がそうしているわけだからなぁ。税務署の人はアタマが痛いと思う。鳩山総理はいますぐ退陣すべきだと思う。
民主党の小沢幹事長の疑惑を取り上げているが、それよりなにより外国人参政権のことについてまったくもって沈黙するテレビ局の報道姿勢に疑問を感じる。ことは国家主権の問題なのに。民主党は先の総選挙でマニフェストから外しかつ選挙期間中も一切言及していない。子供手当や暫定税率廃止は声高に叫んでいたが選挙期間中に民主党議員や候補者から外国人参政権についての説明など聞いたこともない。もしどうしても外国人参政権を導入したいのなら、このことを争点にして衆議院を解散し、民意を問うべきである。民主党がそんなにも重要だと言うなら、郵政民営化で解散したのだから、それよりはるかにはるかにはるかに重要度が高い参政権の問題で衆議院を解散し民意を問うべきである。