最近ウィキリークスの件が問題になっていますが

出されてきた情報が本当のことなのか、何か意図をもっているのか、一般人にも難しい判断が迫られる世の中になったわけです。今までなら一般人には絶対に知られないような情報が簡単にアクセスできるようになってしまったわけですから、いいことか悪いことかわかりません。ただ確実に言えることは、個人にしろ企業にしろ団体にしろ情報を受け取る側に高い分析能力が求められることだと思うです。これは普段から常に情報に接していて自分の頭を鍛練しておくか、はたまた逆に一切の情報を遮断して完全に「無」の状態になって判断するか、どちらかの方法しかないのではとも思われます。でも悟りを得た者でもない限り後者はほとんど無理と思われます。常日頃から情報に振り回されないよう頭を鍛練するよう努力することが大事ではないでしょうか。自分などはいつも些細な情報に振り回されては一喜一憂しています。単細胞というかなんというか。

2020年4月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2010年12月 7日 10:39に書いたブログ記事です。

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