2010年10月アーカイブ
小学校教師の「不適切」な出題なんて、どう考えても
どーでもいいこと
だと思わないか?一日2人ずつコロして10人コロすには何日かかるか、とか、姉の葬式にイケメンが来たからもう一度会いたい二女は三女をコロせばいいだとか、そんなんニュース価値あるのか不思議に思う。教師は冗談も言えんのかと声を大にして言いたい。こんなんニュースにするマスコミはアホである。ちょっとでも体罰すれば大騒ぎされて、まったく今時の教師なんて両手両足をがんじがらめに縛られているわけで、それじゃ「触らぬ神(=生徒)に祟りなし」と考える教師ばっかになるわな。マスコミの最大の罪の1つは、教師の権威を失墜させたことだと思う。度し難いことである。
うれしい限りであるが、今現在も北陸新幹線は建設中で2014年度開業を目指しているとのこと。でも喜んでばかりいられないこともいろいろあるわけで、「並行在来線問題」が一番の問題だろうか。並行する在来線の経営からJRが手を引いてしまうため、残された在来線は第三セクターとかいう方式で経営が引き継がれるわけだけど。今回東北新幹線が全線開業すると八戸・青森間もJRから切り離されるらしいので、これで盛岡・青森間の在来線(東北本線)はJRでなくなる。運賃は上がるし、今まであった特急列車は無くなるしで新幹線駅ができなかった自治体はたまらんと思う。長野県の小諸市なんてその最たる例ではなかろーか。(高校の時、強行遠足の目的地が小諸市だったこともありなぜか小諸には同情してしまう)
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なにやら重要な更新があるとのお知らせで、いつものとおり更新を実行したらわけのわからん「Windows Live Essentials 2011」をインストールしています、とかのメッセージが出てきて、むちゃくちゃ時間がかかってます。今もインストール中でなかなか終わらず。こんなん入れてくれなんて誰も頼んでないのになぁ。Windows Liveメールを入れてるからなのか?だったらWindows liveメールの不具合分だけを更新してくれればいいのになぁ。
流れているが、やはりリアルタイムで見ていた自分にとって、あのオープニングは「血が沸き立つ」ほどの感動を覚える。アドレナリンが出まくるのだっ。「虎だ、虎だ、おまえは虎になるのだっ!」「たあーっ!」「白いマットの~ジャングルに~、今日もあらしが吹きあれる~」なんという秀逸なオープニングだろう。そういえば巨人の星もあしたのジョーもオープニングは秀逸だったなぁ。ウルトラセブンなんかもそうだなぁ。久々にYouTubeで見て感動しました。
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原因として森のドングリなど食べ物が例年に比べ少ないなど専門家による指摘もあるが、やはり民主党政権の経済政策・外交政策に対する無策ぶりが国民のイライラとなりこれがクマに伝搬してるのかもしらん。明るいニュースといえばチリ落盤事故で全員救助と、あとは交通関連で羽田空港の国際線ターミナルの開業と、東北新幹線全線開業、九州新幹線全線開業、と続くこと。リニア新幹線も一刻もはやく開業してもらいたいなぁ。東京から名古屋といわずイッキに大阪まで。そうすれば羽田の国内線の混雑が緩和されるから国際線が充実できるだろうし。まだまだ先のことだけど・・・
「カイジ」という映画をやっていてついつい見入ってしまった。かなり面白かった。主役の演技もよかったと思う。「夜と霧」という本にもあったが、なんだかんだ言っても正直に生きた方が結局は得をするということを作者は言いたかったのではないだろうか?
「かわいいこと」が極めて重要であることのように思われる。グローバルな価値観では美だったり力だったり正義だったりするのかもしれないが、和を以て尊しとなす日本の伝統ではそういう価値観よりも「かわいいこと」の方が上なのかもしれない。たとえばミスユニバースなどのコンテストで優勝する女性は日本の男性には不評だと思うし、自分もそう思う。日本の男性は「かわいらしい」女性を好むのに対して、世界的なミスコンでは美とか力強さとか正義とかそういうところが重要なのだろう。で、今まで我々はどっちかつーと後者の価値観の方が上であるとして押し付けられてきた気がする。が、しかし21世紀は「かわいい」がグローバルな価値観になるであろう。かくして21世紀は日本の世紀となるのである。日下公人氏の本の受け売りであるがまったくそう思う。
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すばらしい晴天で、運動会日和です。以前は10月10日が体育の日だったのですが、なぜか3連休を作るという理由でずらされました。でも祝日にはそれぞれのいきさつがあるのだから勝手にずらさないでほしいよなぁ。(なんか以前もおんなじこと書いた記憶が・・・)
停車駅の調整でもめているらしい。新大阪と鹿児島中央を直通運転する列車「さくら」ができるのはいいのだが、停車駅があまりに増えると速達性が保てないし、かと言って地元の意向もある程度聞き入れないとまずいしということでJR側も苦労してるんだろうなぁ。とここにきて新たな速達列車名の候補に「みずほ」が出てきたらしい。え?!何それ。東北新幹線に「はやぶさ」を取られてしまったので苦し紛れに「みずほ」って冗談としか思えない。寝台特急の時代でも「みずほ」は「さくら」や「はやぶさ」の影に隠れていてほとんど目立たない存在だったのにここにきて脚光をあびるなんて。でも探せば他にいくらでもありそう。「はと」とか「へいわ」とか伝統ある?名称って結構残ってるじゃない。他にも「金星」とか「彗星」とか「明星」とか「なは」とか「銀河」とか。
継続は力なり。ありがとうございます。先日回線環境がフレッツ光ネクストになったので、ルーターやらHUBやらの周辺整理をしていたらとんだ失敗で教室内LANを混乱させてしまった。こんなウサギ小屋みたいな事務所内のLANで泡食ってるなんてとんだお笑いであるが、ネットワーク関連の故障個所の切り分けって結構難しいものである。なにしろ機器同士のわけのわからない「相性」というものががあって(これは人間同士でも同じかもしれんが)、この相性がさらに混乱に拍車をかけるのである。昔の会社員時代、10BASE-TのLANが出始めのころアライドテレシスのHUBを使ってよく事務所内のLANを構築したり保守管理をやらされたりしていた。当時はあのぶっとくて黄色い同軸のイーサネットケーブルを使わずに電話線みたいな細くてたよりないケーブルでLANが引けるなんてすごいなあと思っていましたが、もう今やLANといえばこっちのケーブルが主流ですなぁ。1000BASE-Tなんて規格まであるし。10BASE-5の黄色い同軸イーサネットケーブルにトランシーバをかまして使うLANなんていまどきあるのか知らないですが、革新的な10BASE-Tの出始めのころは相性問題にほんと苦労させられました。今回のことで昔を思い出してしまいました。
ADSLの時は下りが4Mbpsでしたが、光になって下りが40Mbpsでています。パソコン側の性能もあるのでこんなところでしょうか。フレッツ光ネクストは理論上200Mbpsとのことですが、教室内のLANを構築するHUBが100Mbpsなんでそれ以上出るわきゃないし、各階層で付加されるヘッダー分のオーバヘッドがあるので実質的なデータ転送速度はこんなもんでしょうか?ONU装置兼ルーター兼光電話装置であるPR-S300NEのLANポートは1000BASE-Tらしいので、パソコン側のLANポートを1000BASE-TにしてPR-S300NEに直結すれば多少は上がるかもしれませんが、ま40Mでてりゃ十分ですな。