デフレ不況対策として

政府の大規模財政出動が必要であることは明白であるが、まったく無意味なものを作ってしまってもしかたがないので、思ったのだが、万が一日本が核攻撃された時に備えて全人口分の地下核シェルターを作ってはどうだろうか。何百兆円かかるのか想像すらつかないが、災害時の物資貯蔵庫は当然として平時は娯楽施設にも使えるだろうし、シェルターどうしをつなぎ合わせれば地中都市だって可能かもしれん。いろいろ使い道はありそう。円高デフレ不況で苦しむ日本の大公共事業として損はないのではないか?普通の町中ならどこにいても5分以内にシェルターに逃げ込めるというふうにできれば、偵察衛星によってミサイル発射を検知して即緊急放送を流せる体制がでできれば、万が一の時に国民はパニックにならずかなり冷静でいられるのではないか。いい公共投資だと思うのだがいかがだろう。

2020年4月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2010年9月26日 14:31に書いたブログ記事です。

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