民主党の目玉政策子供手当てであるが

問題が噴出しているらしい。それにしてもいい加減な法案を通したのものだなぁ。でもそもそも子供を育てるのは第一義的には親の責任だろうに。もちろん国や自治体の援助は大切だけど、あくまで援助のレベルで留めておいた方がいいような気がする(オレも失業保険もらった経験から公の機関からの援助がありがたいのは身に染みてわかっているつもりだが...)。でここでふと思ったのだが、国が子供を育てるなら、逆の見方をすれば子供の命(や臓器)を国に差し出せという論理につながるのではないか?ということである。てゆーか精神的にそういう負い目を負わされるだろう。なんというか子供は国が育てるといった思想はちょっとまってくれという気持ちである。

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このページは、アローブックぱそこん教室が2010年4月27日 10:15に書いたブログ記事です。

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