ただひたすら「今」を生きるのみである

今日は外は寒くて雨模様である。外気が暗いと心まで陰鬱になってしまう。マイナスの感情はさらにマイナスの感情を産み、心が負のスパイラルに突入にてしまう。このような状況に陥ってしまうのは将来起こるであろう悪いことばかりに心が捕らわれて「今」を生きていないからである。だからと言ってマイナスに物事を捉えることは悪いことばかりではないことも事実である。

「ただひたすら今を生きる」と念じて、一瞬一瞬を生きる覚悟を決める。「そこに山があるから登る」と同じで、「生まれてきたから生きる」でよいと思う。いちいち生きる意味など考えていると頭がおかしくなるのでなるべく考えない方がよい。だいたいこの悪い頭で考えても答えは出ない。

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このページは、アローブックぱそこん教室が2009年12月 3日 10:47に書いたブログ記事です。

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