テレビをつければ「エコ」の連呼。じゃあエコの中身はってーと、CO2削減だと。本当に温暖化の原因がCO2なのか?はたまた地球は本当に温暖化しているのか?おおいなる疑問があるのに、これはきっとなんかの陰謀の疑いがあると生来の天邪鬼の自分には思えるのだがなぁ。元々エネルギー効率のきわめてよい日本がいくらCO2排出量を減らしても、アメリカ、中国、インドが大量に排出していては何の意味も無いではないか。日本やEUがいくら減らしてもそんなもん誤差とゆーかゴミにもならないだろう。だからCO2削減というお題目の本質はもっともっと別のところにあると考えて間違いない。なんか大々的なキャンペーンがある時には必ず何か裏があるのだろうと心の隅にとどめておいた方がよい、と思う今日このごろであった。
(誤解してもらっては困るが、何もエネルギーや資源をムダにじゃんじゃん使えと言ってるわけじゃないですよ。あと経済成長至上主義に走れ、と言ってるわけでもありませんよ。ただあまりにもオカシイでしょ、最近の風潮が...)